先を読む！

　ＧＷ真っ盛りで、通勤時の山手線も人が少ないようです。
社内も空席が目立ちます。

今日で定年退職を迎えた社員がご挨拶に来て
昼を一緒にしました。
行ったお店も今日で閉店！
結構繁盛していた以前紹介したランチが安い「がんこ寿司」
閉店の理由は不明ですが、人気のお店が閉店するには
なにか大きな訳があるのでしょう。
先を読んでの閉店です。

本を読んだり、映画を見たり、音楽を聴いても、この先の展開を
楽しむことで感動や興奮を味わうことができます。

先が読めない世の中ですが
日常の生活の中でも「先を読んで」行動しないといけないと
思います。自分が読んだ先とは違った方向へ行くことも
多いようです。が楽しい毎日を送りたいですね。

そんな感動・興奮を味わえるかは定かでないですが
本日、息子の出演するライブがあります。

　　4/30 (木)
　　
　　@調布Ginz
　　
　

昭和の日

以前は天皇誕生日でした。
懐かしい昭和の時代です。

週中日の休日はなんとなく過ごしてしまうことが多い。
今日もそんな感じです。
天気は最高です。

休日のお昼はボクが作ります。
今日は冷蔵庫の残りのものでカニチャーハン！

のんびり休日もいいものです。
ゆっくりしまぁ～す。

GWを前にして～

もう連休で休んでる企業もあるようですが
豚インフルエンザで沈滞気味！
なんと「間」の悪いことでしょう。

音楽やポーツ、芝居・落語などでも「このひとは間がいい！」という表現があります。
日常生活の中でも「間」がいいとか悪いとか言います。
昨年の流行語のK・Yも「間」の良し悪しの話です。

ジャズビッグバンドの大御所カウント・ベイシーさんの「間」は有名です。
彼自身のピアノプレーにおける「間」とバンド全体が表現する「間」。
いずれもスイング感溢れ音と音のアイダの「間」になんとも言えぬ味わいがあるのです。
リズムは淡々とインテンポを維持してその上にベイシーのソロが展開していて（もっと音が多くてもいいと思う時もありすが～）スイングしている。
「間」になにかがある。
「間」はピリオドではなくスペース？
なんだか難しくなってきました。

要するに「間」が肝心なのです。

日常生活でも「間」を大切にしないと～

池袋三越閉店！

１９５８年に開店して以来51年間地元池袋に定着していた三越デパートが
5月6日で閉店することになりました。
経営上の決断なので我々一般市民には何も言えないのですが
長年利用してきたものにとっては寂しい限りです。

初めてエスカレーターが設置されたときは家族みんなで乗りに行きました。
食堂で生まれて初めてホットケーキやハンバーグを食べしました。
中学入学のときの制服や成人式のスーツもです。
社会人にになってからビジネススーツを何着買ったことでしょうか？
ここ数年では地下の食品売り場は毎日の食材購入には欠かせない場所でした。
その三越が閉店です。

昨日は閉店セールに行ってきました。
普段なら年寄りばかりの店内ですが、カウントダウンセールで混雑していました。
紳士服売り場でジャケットとズボンを購入！

お近くの方は是非三越へ～

ボクらの時代パート４

本日は、俳優Ｅさん　 Ｏさん
映画監督Ｋさん の41歳”働き盛り3人組”

ボクも41歳の頃はめいっぱいカッコつけていた時代です。
これから先の生き方を模索して、なにかにつけて血気盛ん！
やや、空虚な部分もあるのですが、生きがいをみつける
時期でしょう。

そんな雰囲気が充満していた3人でした。
20代、30代でやったきたことを具体的に形にしていく年代ですね。
「全てが夢見心地ではいられない年代」が40代でしょう。
若い頃にいい経験を積むことこそ明るい未来が～

そういうボクはもう50代半ば、まだまだこれからです。