5月13日日本ハム×ロッテ戦を東京ドームでみてきました。
結果は２－８でロッテが勝利しました。
ダルビッシュ対唐川の対決と思っていましたが、予想は外れ、グリン対唐川の対決になりました。
私のイメージではグリンは四球を出さない制球力があるピッチャーだと思っていましたが、今年のグリンは調子が悪く、今日の試合も３者連続四球を出してタイムリーを打たれる等去年までには考えられないほど不調でした。
一方唐川は相変わらずテンポが良く、安定感抜群の投球でした。
7回、8回は若干バテたように見えましたが、今の課題はスタミナくらいでしょうか。
高卒新人とは思えない安定感のある投球でした。
打線も唐川が投げているとリズムがよくなるのか8点もとることができました。
特に福浦、オーティズ、大松が各2打点ずつというのが理想的な点の取り方でした。
唐川はローテーション通りにいけば、次の登板は20日の巨人戦になります。
唐川対巨人打線がみられると思うと非常に楽しみです。
ちなみに明日はダルビッシュが先発なのできっと厳しい試合になるでしょう。
宏之がどれだけ頑張れるかに期待したいです。
