１０月３日ロッテ×楽天戦

１０月３日はロッテ×楽天の試合がありました。

結果は７－３でロッテの勝利でした。

この試合はマリンにいってみようと思っていましたが会社で送別会がありいけませんでした。

今週は仕事が忙しく10/1,2の試合もみにいこうと思っていましたが結局いけませんでした。

この試合は５回に３点先行されましたがすぐその裏に押し出しやタイムリーで６点をとり逆転で勝利することができました。

久々に小野にも勝ちがつきました。

これでロッテの今シーズンが終わりました。

７３勝７０敗１分で首位から５ゲーム差の４位という成績でした。

２００４年、２００６年も４位でしたが両方とも５割または５割を切る勝率だったのである意味順位どおりの結果でしたが今年は５割を越える勝率でした。

クライマックスシリーズ出場圏内に入ってもおかしくない成績でしたが４位で終わってしまいました。

今年は西武が去年５位から大躍進の優勝、そしてオリックスも後半戦一気に調子が上がり結果２位とこの予想できなかった２チームの頑張りでパリーグは混戦になりました。

ロッテは５，６月と怪我人続出の状況で一時は最下位になったこともあったので結果５割を超える勝率で終わることができたのですごいことだと思います。

ただ救援陣が終盤に打たれて逆転される試合が多かった印象が強く、感覚的には５割切ってるようなシーズンだった気がします。

前にも書きましたがクライマックスシリーズ出場が無くなり、今シーズンの試合が終わってしまったため今は非常に寂しい感じがします。

今日も明日も当然ながらロッテの試合は無いわけでそれがすごく寂しいです。

また、気になる記事がありました。

ロッテ今オフ大流出も…９選手ＦＡ取得

記事を見るとサブロー、橋本、清水直がFA宣言の可能性があるとのことでした。

この３選手が万が一抜けたらロッテはどうなってしまうんでしょう。

サブローはあの守備力と肩は１２球団をみてもトップクラスです。
もちろん打撃も勝負強いです。

橋本は今年は試合出場が少ないにも関わらず５０打点以上を記録して非常に勝負強い打撃をしてくれました。
ダルビッシュに相性がいい数少ない選手でもあります。

直行は投手陣の大黒柱です。

今年４位だったのに選手が抜けたら優勝ねらうとかはいえない状態になってしまいます。

なんとしても残留をしてもらいたいです。