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日本人留学生がおもむろに…、中国のレストランでの「異様な光景」は文化の違いか

2015-06-19 16:56:03 | 16lao
日中関係改善の兆しがささやかれる中、日中友好には何が必要かも大きな議論の的になっている。西安交通大学の洪雅琳さんは、自身が日本人と関わった経験から日中両国の違いを強く意識し、さらなる相互理解が必要だと感じたようだ。

【その他の写真】

日中国交正常化を実現して以来、もう40年経ちました。しかし、中国では「日本人はすべて悪い人だ」「日本人は鬼畜みたいな人だ」など、悪いイメージを持つ人はまだ多いです。私は大学に入る前、日本人についてあまり良い話は聞きませんでした。しかし、大学に入って、日本人留学生と接触したことで、日本人が悪い人ばかりではないことがわかりました。みんな優しいし、中国人に対してもとても親切です。その中でも、特に印象に残った体験があります。

それは、ある日本人留学生のおじいさんと食事をした時のことでした。そのおじいさんは退職した後、中国に来て中国語を勉強していました。私はよくおじいさんと食事をして、おしゃべりをしました。あの日、私たちはいつもの店に行きましたが、とても混んでいた上、席に通されても店員さんは忙しくて、私たちのテーブルを片付けてくれませんでした。その時、おじいさんは袖をまくりあげて、食べ残しが散らかったとても汚いテーブルを片付け始めたのです。

「え?片付けは後で店員さんがするから、そのままにしておきましょう」と私が止めたら、おじいさんは、「大丈夫、店員さんは忙しいから、これ以上迷惑をかけては彼女たちにすまないしね。これぐらいなら私にもできるよ」と言いました。私は店員さんのことを考えたこともない自分が恥ずかしくなってしまいました。そして、私もおじいさんを手伝って、一緒にテーブルを片付けました。それはレストランの中でちょっと異様に見えたのか、周りの人は不思議そうな顔をして、ひそひそ話していました。

店員さんは、ピカピカになったテーブルを見て、驚いた顔をしていました。そして、私たちに、「申し訳ございません」と何度も謝りました。「いえいえ、いつもここでおいしい料理をごちそうになっているから。ただテーブルを片付けただけなので、気にしないでね」と、おじいさんは笑顔で言いました。

私たち中国人から見ると、自分たちはお客さんだから、サービスを受けることは当然です。なのに、なぜ店員さんのために片付けてあげるのか理解できませんでした。もしかしたら、日本人の国民性によるのかもしれません。日本人はどんな場合でも周りの人に迷惑をかけないようにします。

日中両国民の距離が遠い原因は、お互いに理解不足ということにあると思います。日中間の交流は、技術や経済などの面に限らず、もっと草の根的な交流を重視すべきだと思います。おじいさんのように、一人一人から学ぶことはとても大きいのです。日中両国民がもっとお互いの文化を理解して、人と人とのつながりを大切にすることができれば、もっとお互いの距離も縮まり、親しくなっていくのではないか、と思います。(編集/北田)

※本文は、第八回中国人の日本語作文コンクール受賞作品集「中国人がいつも大声で喋るのはなんでなのか?」(段躍中編、日本僑報社、2012年)より、洪雅琳さん(西安交通大学)の作品「お互いの文化を理解しよう」を編集したものです。文中の表現は基本的に原文のまま記載しています。なお、作文は日本僑報社の許可を得て掲載しています。

出典:

http://news.livedoor.com/article/detail/10249616/


東日本では「上履き」、西日本では「上靴」派も...学校で履いていた「あの靴」の名前は

2015-06-19 14:41:31 | 16lao
学生時代、校舎の中で履いていた「あの靴」の呼び名、実は地域によって色々なパターンがあるという。比較的メジャーだと思われる「上履き」や「上靴」だけでなく、地域によっては「ズック」や「バレーシューズ」と呼んでいた、という意見も。

そこでJタウン研究所では2015年5月14日から6月16日までの34日間、「上靴?上履き? 学校で履く「あの靴」のこと、何て呼んでましたか」というテーマで、都道府県別にアンケート調査を実施。全国で1239名の読者から投票をいただいた。

基本的には「上履き」派が優勢

まず、全国の結果を見てみよう。全国的に優勢だったのは総得票数の64.6%に及ぶ801票を獲得した「上履き」派だった。「上靴」が282票で22.8%と続き、以下「ズック」が71票で5.7%、「バレーシューズ」が36票で2.9%だった。


各県ごとの最多得票を色分けした日本地図をみても、全国的に「上履き」派が優勢なのは明らか。だが、地域別の得票数をみてみると、西に進むにつれ「上靴」派の割合が徐々に増えていることが分かった。東京と大阪、福岡と各主要都市での投票結果を順番に比較していくと、その傾向はより顕著なものとして見えてくる。

西に行けば行くほど「上靴」派が増加

まず、東京の結果を見てみよう。上履き派が65.4%、上靴派が23%、ズック派が4.9%、バレーシューズ派が2.2%で、全国平均とほぼ変わらない数字となった。


続いて、関西地域で最も得票数の多かった大阪の結果を見てみたい。ここでは、上履き派が52.4%、上靴派が35.4%となっている。全国平均と比べて上靴派の割合が10ポイント以上も増えているのが分かる。関西地方全体で見ても、上履き派が54.9%、上靴派が31.3%と、全国平均に比べて上靴派の割合が8ポイントほど増えているのが分かる。


九州の中心都市・福岡では、上履き派と上靴派が同数の票を獲得、46.2%で並んでいる。九州地方全体で見ても上履き派の54.8%に対し、上靴派が37.6%を獲得しており、その割合は全国平均よりも15ポイント近く上昇している。


上述のように、西日本へ行くにつれて徐々に上靴派の割合が増えていることが、確かなデータして見て取れた。さらに、東日本全体と西日本全体、それぞれにおける上靴派の割合を比較すると、その結果はさらに分かりやすいものとなった。


上靴派の割合は、東日本では全体の19.3%。一方で、西日本では31%に及んだ。上靴派は西日本に多いことが、改めて分かる結果に。

四国では、「上靴」がメジャー?

また、四国地方では上靴派の健闘が特に目立った。徳島をのぞく3県(高知・香川・愛媛)で上靴派が最多得票を獲得。これら3県内での割合を見ると、上履き派が20%なのに対し、上靴派が60%と大きくリードした。しかし、徳島を含めた四国全体のデータでは、九州の平均とほぼ同じ割合となっている。


「ズック」派や「バレーシューズ」派が目立つ地域も

もちろん、全国には「ズック」や「バレーシューズ」が目立った地域もあった。北陸地方では、ズックの得票数がほかの地域に比べて多く、その割合は全体の29.4%にも達した。中でも、新潟と福井の2県は、ズックが最多得票を獲得。地図の上でも、北陸地方のズック派の多さを象徴する結果となった。

和歌山では、全国平均2.9%の「バレーシューズ」が最多得票を獲得。調べてみると、現在一般的に使われている上履きの正式名称は「バレーシューズ」というらしい。つまり、和歌山県は47都道府県で唯一、正式な名前が定着している地域といえる。

また、投票ページのコメント欄には、

「年寄りがバレエシューズと呼んでいた」(サーチャさん)
「学校など正式な言い方は『内履き』、家など普段の言い方では『ズック』が正しい」(kagayakiさん)

といった意見もあった。


出典:

http://news.livedoor.com/article/detail/10248697/

ゴマキ つわりで「ぐったり」「不安になることばかり」

2015-06-19 11:52:17 | 16lao
第1子を妊娠中の元「モーニング娘。」後藤真希(29)が18日、自身のブログを更新して「つわり」と「不安」について述べた。
 
 17日のブログで妊娠を発表して以来、ファンから応援メッセージや質問が寄せられているという。その中にあって「つわり」も関心事のようだ。

「私も勿論つわりありましたよ 最近は落ち着きましたが、洗濯物の柔軟剤のにおいがダメになったり、キッチンまわりのにおいもダメだったり、冷蔵庫や、スーパーなどのにおいも!」と、こらえていることが多かった。

 つわりとともに、母親としての自覚が芽生える。「大好きだった珈琲もダメになったりと、色々大変で、毎日ぐったりでしたよ でも、比較的早めにつわりもおさまってくれたので、逆に赤ちゃん大丈夫なのかな?とか赤ちゃんの心配ばかりでした」と、おなかの子を大切に思う気持ちが高まっている。

「産婦人科の先生に相談したら、ラッキーじゃんって言われて、そっか、、ラッキーなんだ、、、って思った感じでしたよー 最初は初めての事ばかりで本当に不安になることばかりですが、たまひよ読んで勉強中です」と締めた。


出典:

http://news.livedoor.com/article/detail/10247969/


愛之助、ブログでファンに呼びかけ「永い事観てやってください」

2015-06-19 11:50:11 | 16lao
タレントの熊切あさ美(35)との破局騒動の渦中にある歌舞伎俳優、片岡愛之助(43)が18日付ブログで、大阪松竹座で上演している「六月花形歌舞伎」(26日まで)が連日満員になっていることに感謝しつつ、「色々ありますが、片岡愛之助、永い事観てやってくださいまし」とファンに呼びかけた。

出典:

http://news.livedoor.com/article/detail/10248582/



中森明菜の父が「娘に会いたい」胸中告白

2015-06-19 11:48:28 | 16lao
一時は本格復帰が期待された歌手の中森明菜(49)が再び塞ぎこんでいると、6月18日発売の『週刊新潮』(週刊新潮)が報じている。同誌は明菜の現状を伝えているほか、中森の81歳になる父・明男さんにも取材。明男さんは明菜と最後に会ったのは20年前だと言い、娘に「会いたい」と訴えている。
NHKの密着取材にも応じていたが…
 2010年から体調不良を理由にすべての芸能活動を無期限休止していた明菜だったが、2014年12月31日放送の『第65回NHK紅白歌合戦』でニューヨークのスタジオから生中継で登場。約4年3か月ぶりに「歌姫」復活を果たした。

 年が明けた2015年1月9日には、同局のスペシャル番組『中森明菜 歌姫復活』で『紅白』生放送の舞台裏を公開。密着映像のほか、インタビューや新曲の制作風景などを放送した。

 番組はネット上でも反響が大きく、「また明菜ちゃんの歌が聞ける幸せ」「無理のないように頑張って欲しい」など温かなコメントが多く寄せられていた。

 しかしその後、明菜はメディアに姿を見せることはなかった。

『週刊新潮』によると、明菜は復帰に向けて2014年8月に2枚のアルバムを発売し、合計で25万枚を超す大ヒットを記録。

「自分はまだ求められている」

 と実感した明菜はその高揚のまま『紅白』に臨み、それも見事に成功させた。

 だが、年明けの1月21日に発売した新曲『Rojo-Tierra-』や、その一週間後に発売したアルバム『歌姫4』はどちらも2万数千枚と“大コケ”。このことで、明菜は再び塞ぎこんでしまったのだという。

 また、明菜の復帰にはライブやディナーショー、7月13日に控えた50歳の誕生日を記念したイベントなど、多くの企画が練られてきた。しかし、やはり本人の気分の変動が大きいことや、1999年にファンクラブ主催のバースデーコンサートをドタキャンした過去などもあり、なかなか見通しが立っていないのが現状のようだ。
「家族なのだから、それは会いたいですよ」
 明菜の現状を誰よりも心配している明男さんは、同誌の取材に対して娘への想いを語っている。

 明菜と最後に会ったのは、明菜の母親が亡くなる少し前で、もう20年経つとのこと。今年1月の明男さんの誕生日にも、親族が集まって祝福する中、明菜だけが現れなかったと明かした。明菜が過去に起こした自殺未遂騒動などにも触れ、

「帰って来にくいのかも知れませんが、家族なのだから、それは会いたいですよ」

 と訴えた。

「そんな明菜は現在、恋人とも見られている年下のマネージャーと都内マンションで“引き篭もり”生活を送っていると、一部週刊誌で報じられてきました。このマンションの4~6階を貸し切り、白く大きなパネルで目張りされたベランダからは中が見えないようになっている。そこで明菜は一歩も外出せずに一切の世話をマネージャーが見ていると言われ、“廃人説”が噂されたことも」(テレビ局関係者)

 紅白での復帰は、そんな不穏な情報を吹き飛ばしてくれたものだが、やはり完全復活はもう少し先のこととなりそうだ。ファンのためにも復帰したいという想いと、CD売上不振で落ち込んでしまう現実の間で、明菜は今も必死に戦っているのだろうか。

(取材・文/一樹守)

出典:

http://news.livedoor.com/article/detail/10248738/