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『あの花』実写ドラマ化 村上虹郎、浜辺美波ら若手注目株が勢ぞろい

2015-06-17 09:28:35 | 16lao
2011年4月~6月まで、フジテレビの深夜アニメ枠「ノイタミナ」ほかで放送されたアニメシリーズ『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』(通称『あの花』)が、同局のスペシャルドラマとして初めて実写化することが16日、わかった。主人公の“じんたん”を村上淳の息子・村上虹郎(18)が演じ、テレビドラマ初主演を飾るほか、ヒロインで幽霊の“めんま”役はNHK朝の連続テレビ小説『まれ』に出演する浜辺美波(14)が抜てきされた。

【写真】松井愛莉、飯豊まりえら制服姿のソロカット

 同作は、子供時代の事故をきっかけに心を閉ざし離れてしまった仲良し6人グループ「超平和バスターズ」に起きたひと夏の奇跡の物語。夏のある日、事故で亡くなってしまった少女“めんま”が願いをかなえてほしいと突然現れるが、彼女は何故自分が戻ってきたのかわからなかった。残された仲間たちは、その願いを探すためにもう一度集まり、止まってしまった時間が少しずつ動き始める。

 「超平和バスターズ」のメンバーを村上、浜辺のほか、秀才タイプで地元一番の進学校に通う“ゆきあつ”を『烈車戦隊トッキュウジャー』の志尊淳(20)、引っ込み思案な少女だったが高校デビューでギャルとなった“あなる”を松井愛莉(18)、しっかり者で、“ゆきあつ”と同じ進学校に通う“つるこ”を飯豊まりえ(17)、昔は皆の弟分で、今は高校に行かず、世界中を旅している“ぽっぽ”は高畑淳子を母に持ち、『まれ』に出演する高畑裕太(21)が演じ、今後の活躍が期待される若手俳優たちが集結した。

 ドラマの編成企画を務める狩野雄太氏は「思い入れが強いファンの方もいらっしゃるので非常に勇気がいる、チャレンジのしがいのある作品だと思っております」といい、「アニメ通りだと“めんま”は銀髪にしなくてはならないなどあるのですが、プロデューサーや監督との相談の結果、生身の人間にする場合、黒髪にした方がいいだろうという結論になりました。またセリフ回しの細かなニュアンスは若干、現実寄りにいたしました」と、ドラマ化ならではの色づけも。

 オーディションを重ねたという配役には「実際にドラマを見ていただけたら、原作ファンの方にもご納得いただけるキャスト陣になっていると思います」と自信をにじませている。

 すでにクランクインしており、撮影は全編を通じてほぼ作品の舞台である埼玉・秩父でロケを行っている。今年中のゴールデン枠での放送が決定し、具体的な放送日は後日発表される。


出典:

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150616-00000349-oric-ent



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1 コメント

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Unknown (三崎東岡)
2015-09-22 23:13:33
ドラマ版あの花の本間芽衣子役だった浜辺美波さんは、TBSで放送する予定の「火曜ドラマライフ壮絶なイジメと闘う少女の物語(2007年にフジテレビで放送された作品のリメイク版)」にもでるそうですが、同じくドラマ版あの花の鶴見知利子役だった飯豊まりえさんと安城鳴子役だった松井愛莉さんはは同じくTBSで放送する予定の「火曜ドラマスクラップティーチャー教師再生」に、宿海篤役だった小日向文世さんはTBSで放送する予定の「火曜ドラマエスパー魔美(2002年にNHKで放送された作品のリメイク版)」「月曜ゴールデン火消し屋小町(2004年か2005年くらいにNHKで放送された作品のりメイク版)」に、工事現場の作業員役だった上地雄輔さんはTBSで放送する予定の「月曜ゴールデン火消し屋小町」に、北山詩織さんはTBSで放送する予定の「火曜ドラマ金魚倶楽部(2011年にNHKで放送された作品のリメイク版)」にもでるそうです(ちなみにTBS日曜劇場リメイク版の瑠璃の島には小日向文世さんは出演されず、TBSリメイク版のスクラップティーチャーには上地雄輔さんはでない)。
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