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太田光がBOOMER伊勢浩二を激怒させ平謝り「イジメっ子的なところが出た」

2015-06-18 09:23:53 | 16lao
17日放送のラジオ番組「爆笑問題カーボーイ」(TBSラジオ)で、爆笑問題の太田光が、BOOMER伊勢浩二を激怒させ、謝り倒すことになったエピソードを語った。

太田は当時、タイタンライブの打ち上げで伊勢と席を一緒にし、「お前もさ、もうちょっとさ、心開いたほうがいいよ」といつもの調子でイジっていたそう。ところが、伊勢は太田のイジりに生返事で返し、一向にノッてくる気配がなかったという。

太田は業を煮やして、「お前のそういう態度が良くない!」「お前なんかやれよ」と伊勢をさらに追及し、「もっと若手と心を開いて話し合わないとダメなんだよ!」と熱弁をふるったそうだ。そして、渋る伊勢をよそに「伊勢が話があるから」と、近くにいた若手芸人たちを呼び寄せたのだとか。

「伊勢に質問あるだろ?」という太田の一言で、若手芸人たちは伊勢を囲み「ネタ作るときはどうやってるんですか?」などと質問をぶつけるも、伊勢は「別に…」と気のない声で応じ、後輩たちを席に戻そうとしたという。

そんななか、瞬間メタルのタケタリーノ山口から発せられた「もうちょっと声のボリューム上げてもらえますか?」という言葉が、とうとう伊勢の怒りを爆発させてしまったそうなのだ。

伊勢は、「なんで俺がボリューム上げなきゃいけねえんだよ!」と声を荒らげ、「お前ら何だ…!」「質問答えてやる。並べ!」と言い出したそう。

これに太田は危険を感じ、すぐに「俺が悪かった!」「俺が調子に乗っちゃった!」と伊勢に平謝り。若手芸人たちに帰るよう告げたそうだが、突然の展開に、若手芸人たちは皆ポカンとした様子だったという。

すると太田は、「お前らのせいで、伊勢と俺の関係がギクシャクしちゃったろ?」と後輩に責任を押し付けながら、必死に伊勢をなだめたそうだ。そして伊勢は、「俺、困るんだよ」「何を求めてるの?俺に」と愚痴をこぼしたのだとか。

相方の田中裕二はこの報告に終始爆笑しつつも、「太田さんはなんか言っては怒らせて謝る」と話し、太田も「イジメっ子的なところが出ちゃったんだな」と、少し反省した様子だった。


出典:

http://news.livedoor.com/article/detail/10242945/

水樹奈々VSアンガールズ田中が「なか卯」をめぐりガチバトルが勃発!

2015-06-18 09:20:51 | 16lao
6月15日に放送されたMBSのラジオ『アッパレやってまーす!』に、声優で歌手の水樹奈々が出演。レギュラーMCのアンガールズの田中卓志と"あるモノ"を巡ってお互いに言い合う一幕があった。

そのあるモノとは、「なか卯」である。

水樹は、以前この番組に出演した際に、カウンター飯が好きだという話をしたのだが、その直後に「なか卯」のCMが決まったと報告。そのCMは最近放送され話題になったばかりだ。

「すごーい!」とスタジオが沸き立つ中、ひとり田中だけが「ずるい!なか卯は俺だっつーの!」と反撃、すると水樹も「何言ってるんですか、私の方が好きです(笑)」と応戦、ちょっとした「なか卯」戦争に。田中は「いや、俺、週5で行ってるからね。今でも」と発言するも、水樹は「ウソついてる(笑)」と全否定。もちろん田中も負けてはおらず、「ウソじゃねぇっつんだよ。俺の近所に、2軒なか卯があって夜中12時に帰ってきたら、なか卯しか空いてないんだから。これは本当だよな?山根」と聞くと、山根も「ホント、ホント」と背中を押した。

続けて、「俺、なか卯の全メニューを食べてるから」と大きく出た田中。よゐこの濱口が、「水樹さんは、武道館のライブ終った後に食べるんですよ。わざわざですよ」と水樹側に。有野も「『アリーナ!』って盛り上げた後、1人でカウンターで食べるんやから」と水樹の凄さを熱弁。田中は、「そういうことじゃないよ。俺が一番金を落としてるんだから。間違いない。俺、本当に1位。芸能界一、なか卯に金を落としてるんだから」と興奮気味に熱弁。しかし、水樹がCMを務める新商品「うなまぶし」について質問されると、「まだ食べてない・・・」と告白。すると水樹は「じゃあダメですね(笑)。全商品食べたって言ってたのに」とバッサリ切った。

水樹は「(なか卯は)昔からずっと好きだった」と告白、田中は「俺は歌まで歌えるから!」と強気にでるも、水樹は「私、もう歌ってますから」とバッサリ。今回のコラボで、店内でかかるあのお馴染みの曲を3コーラスも歌っていること告白し、田中は「本当に悔しい。こんなに愛してるのに、、、」と堪忍したよう。
突如勃発した「なか卯」戦争。今回の軍配は水樹に上がったが、田中の「芸能界一なか卯に金落としている」発言は、「なか卯」関係者を喜ばせたに違いない。2人が共演のCMなるか!?


出典:

http://news.livedoor.com/article/detail/10243210/

ハーバード大学が「アジア人お断り」

2015-06-18 09:07:02 | 16lao
20世紀の前半、一部のエリート大学はユダヤ人の入学者数に上限を設けていた。放っておけば、優秀なユダヤ人がキャンパスにあふれてしまうからだ。例えばハーバード大学は、ユダヤ人学生が増えすぎてボストンの保守派の不興を買うことを恐れた。ユダヤ人が他の候補者に比べて優れているとしても関係はなかった。とにかくこれ以上増やしたくなかったのだ。

 今、当時のユダヤ人に取って代わったのが、アジア系の学生だ。最近のウォール・ストリート・ジャーナルの記事「ハーバードの中国人排除法」の取材源である中国系移民の実業家、ユコン・ジャオによると、ハーバードなどの一流大学は、アジア人学生には他の人種より厳しい合格基準を設けているという。ジャオたちは、それが違法だとしてハーバードを訴えた。

 64年の公民権法によれば、連邦政府の資金を得ている大学は、人種に関わらずすべての学生を公平に扱わなければならないと定めている。

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 だがアジア系アメリカ人が合格するには、SAT(大学進学適性試験)で白人より140ポイント、ヒスパニックより450ポイント、アフリカ系アメリカ人より450ポイント、高いスコアを取らなければならない。こんな基準は、到底公民権法にかなっているようには見えない。

彼らは「増えすぎるから」という理由だけで入学を拒否されている

 だが、ハーバードは多額の訴訟費用にも耐えられるし、役所や法曹界も古い理想に染まっている。大学は、学生の「多様性」を実現するため、合格審査にあたって「全人的な(=主観的な)」基準で選抜することを許されるべきだ、という考えだ。

 大学が学生に占める人種的マイノリティーの比率を意図的に引き上げ始めたのは70年代のこと。「人種的多様性」を確保することでマイノリティーにチャンスを与え、より刺激的な学習環境も確保できるという考え方だ。結果として、多数派の白人は締め出された。

ジョージ・リーフ


出典:

http://news.livedoor.com/article/detail/10233812/

天声人語2015年6月18日(木)付

2015-06-18 08:54:32 | 16lao
「31歳はもはや若者に信用されなくなる年齢である」。「59歳は中年としての最後の喝采を受ける年齢である」――。0歳から100余歳まで、1歳ごとの年齢の持つ意味を、有名人がその年でしたことと並べて記した一冊がある

▼かつて触れた動物行動学者デズモンド・モリスの『年齢の本』を、再び書棚から抜いてみた。18歳は「完全におとなになる年」とある。「(親元など)生まれ育った環境から自分の根っこを引き抜く年である」と。フランスの作家サガンは、この年で『悲しみよこんにちは』を出版している

▼きのう、選挙で投票できる年齢を20歳から18歳に引き下げることが国会で決まった。来夏の参院選では18歳と19歳の約240万人が新たに有権者に加わることになる

▼未熟を案じる声が無くもない。大人ばかりでなく、若い世代からも「十分な判断ができず早すぎる」といった声が聞こえる。だが補助輪を思い切ってはずしても、自転車は案外転ばないものだ

▼たとえば今、国の借金は1千兆円を超す。将来世代を質草にしての、言うなれば先食いだ。一票をポケットに入れることは、未来を選び、国や住む地方のあり方を決める権利を持つこと。臆せず白けず、社会とかかわってほしい

▼「私は来年18歳。日本を良い方向に導いてくれる政党に投票してみたい」という高校生の投書を、きのうの声欄で読んだ。これまではあまり関心がなかったそうだ。棄権多発の「お任せ民主主義」をかき回す風になればと思う。

出典:

http://www.asahi.com/paper/column.html