
富津岬の北側、潮干狩り場裏から展望台へと歩きました。
こちらのコースは久しぶりです。

お天気はいいけど風が強くてすごく寒い!
思わずフードをかぶるちちです。

展望台近くの駐車場まで結構な距離。吹き流しも真横になびきます。

岬の海岸は流れが強くて釣り人の死亡事故も多いそうです。

海の中に白い砂地が見えました。

潮の満ち引きもあって、現れたり沈んだりする陸地だと思うけど
ずっと以前は岬の先端が細く海に突き出て歩くことができました。

それが海流の影響で削られてなくなったり、
大潮の時には沖の方まで行けてアサリを掘ったりしたことも。

明治百年記念の展望台は、今修復工事中でした。
雨や潮風が一番当る場所にあるから、傷みも激しいのでしょうか。

展望台の横から南側へ。
こちらに出たとたん、急に風がなくなり暖かになりました。

テトラポットが長く続きます。シラサギが一羽来ていました。

海沿いの暴風ネットが新しくなっていました。
ここをトコトコ歩きます。

一番最後は階段のようになっていました。

ネットが途切れた所、布引海岸の松林です。
防風林の松がぎっしりと生えて風を受け止めているのかな。
端っこの松は風当たりが強くて、細く曲がりくねったようになっていました。

いつもはこんなには歩かない、いちばん端っこです。

ここから海水浴場近くまでだいぶ歩いたのでした。
私たちにはちょっとハードだったね!