ひとりごと日記 ただ今、散歩中!!

気の向くま、思うままに綴っています。

11月23日(祝)BILLYライブ、ありがとうございました。

2013年11月26日 | Weblog
11月23日(祝)に奈良ライブバーBILLYで唄いました。

私にとっては今年最後の演奏になりました。

出演者の個性が豊!
各々が「自身がお客さんに観せるポイント」
「ここが私のオイシイところ!」
っていうのを、ミュージシャン自ら、
掴んでおられて、各々のパーソナリティーを、
発揮したライブやったと思いました。





最初に歌われたのは“猫みず”のお二人。

ギターを抱えたお姉さんが、曲の演奏中途、
「私ー、やっぱりキーボード弾くわぁ~♪。だれか、このギター弾いてぇ~」
って(おい!おい!)
お客さんにギターを手渡してしまいました。
渡されたお客さんがステージに立って上手に奏ではじめて、
ウクレレ、キーボード、そしてギターというトリオ演奏が始まったのには、
びっくり、しゃっくり、松ぼっくりでした(笑)。

激しいリズムを刻んで、心地良いグルーブ。お二人とも迫力のあるボーカルでした。



二番手に私、“鈴木康之”

冬の唄を演奏しました。



三番目に“金時”さん
オリジナル曲は、まるで花鳥風月!♪の世界。
四季折々、侘び寂、ちりばめた繊細な歌詞と、
日本画の世界観みたいなメロディーとギターアレンジでした。

ハイ・トーンの声もきれいでした。





四番手は「KAKU3(かくさん)」
男と女のドロドロした部分を「ご陽気!にぃ~!♪」、「愉快にぃ~!♪」
茶化した(?)男心、主夫心、丸出しのオリジナル曲でした。

「♪~人の歌、歌いこなせないから自分で曲を作って歌うフォークぅ~♪」
には耳が痛かったです。笑いました。





最後の締めに“くろべ”さん

演奏前から、
「私が中~高校生の頃、くろべさんが20歳前後…」
の話題で花が咲きました。
当時の年齢の倍以上の年月を経ての再会でした。

当時見たフォークグループ、「季節風」。
長いブランクの後、メンバーが再度集まって再結成され現在、
活動再会しておられます。

会話の端々から「友情関係」「音楽へ思い」を感じさせてもらいました。

ギターの音色の心地良いこと…。
オリジナルソングのメッセージの力強さ…。
迫力の有るボーカル…素晴らしいステージでした。









●ビリーにご来場いただいた皆様、ありがとうございました。

●競演してくださった皆さん、また、ご縁ありましたら、どうぞ今後も宜しくお願い致します。

●ビリーのはしもとさん、いつもありがとうございます。



今回、競演したミュージシャンの皆さんから、色々なモノもらいました(=学びました)。


…そして、これ、いつも綴ってますが、“仕事”、“暮らし”、そして“音楽”
これらバランスを上手に保ちながら、また、人前で演奏させてもらいたいと思っています。


2013年11月26日(火)記

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