報告するのが遅くなってしまいました。
6月4日から我が家の一員となっていたデイジーでした。
介助犬NPOから譲渡された時、
「幼い頃、左後ろ脚を怪我した」と説明を受けていました。
しかし我が家に来てすぐ、
後ろ脚をひきづったり、
びっこを引くことが幾度も有りました。
心配になって獣医さんでレントゲンを撮ったら、
『左後ろ脚の股関節がとても悪い』
ことが判りました。
私は「それなら弱い脚を残り3本の脚でかばったらいい!」
と単純に考えていました。
けれど、右後ろ脚も痛みはじめました。
8月11日、介助犬NPOと相談して、
NPOさん曰く、
「股関節がこんなに悪いとは知りませんでした。
うちで手術をします。術後の経過も専属トレーナーがしっかり管理します」
ということで、この日、デイジーを介助犬NPOに返しました。
~どうしてNPOは私達に譲渡する前に
デイジーの悪くなった股関節に気づかなかったのか?
そんなNPOにデイジーを返して大丈夫なのか?
…等々、実は心配する気持ちはつのります~
けれど、
「デイジーを我が家で手術させて術後経過を観察して通院させて…」
ということをしっかり出来る自身が私にはありません。
そこで、NPOに返すことにしました。
とっても人なつっこく、可愛い3歳のラブラドールレトリバーのデイジーでした。
この仔と過ごした2か月間、楽しい日々でした。
今後、NPOとどういうお付き合いをしていくか?
等はまだ考えが及びません。
「新しい家族が出来て良かったね!」と皆さんに喜んでいただいたのに、
こんな結果になってしまいました。
とても残念です。
6月4日から我が家の一員となっていたデイジーでした。
介助犬NPOから譲渡された時、
「幼い頃、左後ろ脚を怪我した」と説明を受けていました。
しかし我が家に来てすぐ、
後ろ脚をひきづったり、
びっこを引くことが幾度も有りました。
心配になって獣医さんでレントゲンを撮ったら、
『左後ろ脚の股関節がとても悪い』
ことが判りました。
私は「それなら弱い脚を残り3本の脚でかばったらいい!」
と単純に考えていました。
けれど、右後ろ脚も痛みはじめました。
8月11日、介助犬NPOと相談して、
NPOさん曰く、
「股関節がこんなに悪いとは知りませんでした。
うちで手術をします。術後の経過も専属トレーナーがしっかり管理します」
ということで、この日、デイジーを介助犬NPOに返しました。
~どうしてNPOは私達に譲渡する前に
デイジーの悪くなった股関節に気づかなかったのか?
そんなNPOにデイジーを返して大丈夫なのか?
…等々、実は心配する気持ちはつのります~
けれど、
「デイジーを我が家で手術させて術後経過を観察して通院させて…」
ということをしっかり出来る自身が私にはありません。
そこで、NPOに返すことにしました。
とっても人なつっこく、可愛い3歳のラブラドールレトリバーのデイジーでした。
この仔と過ごした2か月間、楽しい日々でした。
今後、NPOとどういうお付き合いをしていくか?
等はまだ考えが及びません。
「新しい家族が出来て良かったね!」と皆さんに喜んでいただいたのに、
こんな結果になってしまいました。
とても残念です。