昨日は地域の運動会に参加しました。
実際には、お昼のお弁当を貰いにいって、
それを食べたら玉入れ競技に出て(たった4コ、たった5コの2回戦で、敗退)、
その後、綱引きの応援で出場しただけでした(それも無残の敗退でした)。
ちょっと、体がだるいのです。
夏バテだと思います。
そして持病とまでは言わずとも、
昔、力仕事をしていた後遺症か、涼しくなると腰痛が出てきます。
しんどい、しんどい一日でした。
だるい、だるい一日でした。
そんなこんなで、昨日は暇を見つけては、
ベッドで愛犬と仲良く、横になっていました。
そんな夜、11時頃、金縛りに遭いました。
嫁さんが横に寝ているのが見えるのですが、
文字通り、金のロープで体をがんじがらめにされている様に、
身動きが取れません。
スヤスヤ眠っている嫁さんに向かって、「う~!」「う~!」、
うなっているのですが、嫁さん一向に気付きません。
じたばたしていたのです。
それでも、一向に、嫁さんは、気が付きません。
そして、次に、だれかの息が頬に掛かってくる感じがします。
「なんだか、他人の吐息が聞こえる…おそろしいよぉ~」って、
思っていたら、突然、あたりが明るくなりました。
あれ?すんなり起き上がれる??
あれ?嫁さんベッドで座って、本を読んでいる。
「あれ?」声も出る。
金縛り状態では無い自分の体??
嫁さんに尋ねました「俺、うなされていた?」。
「いいえ、寝言もいってなかったよ、いつも通り寝ていたよ」
と嫁さん。
今まで、両手の数ほど、金縛りに遭った経験がありますが、
金縛りにあって、もがいて、気付いたら朝になっていた…
という経験ばかりです。
昨夜で確信しました。今まで私が体験した「金縛り」という現象は、
「かなしばりに遭った」という夢だったのです。
以上です。