まちづくり推進協議会の部会「将来構想委員会」です。
先の住民アンケートの集計が終わり、その結果がまとまりました。市の「みんなでまちづくり課」の3名様も参加で、検討会が行われました。この結果を踏まえて、東地区のめざす将来の姿を模索し(ビジョン策定)、更に、そこに向かって実動部会を立ち上げようというところまでが今夜の話。今後はまちづくり推進協議会の理解を取り付けて、さらに突き進もうということになりました。
現在の東地区の世代別人口構成(高齢化率3割)は将来の宇都宮市全体の構成につながるわけで、そういう意味では、この将来構想委員会の役割は大変大きいのではないかと思う今日この頃です。
がんばっぺー!
どういうことになるかは解りませんが、やり遂げた時に何が見えるのか大変楽しみです。今集まって皆が議論すること自体、大きなまちづくり活動であることは間違いないのですから。
ステージを上がった時の景色、「人高きに登ればよい景色を見る」河井寛次郎(民芸運動の祖)
それにしても、もう8月ですか「残された時間は短い!」かも。