感謝の日々

日々の出会いとエアデールテリア空(くう)の成長を記録します。

生きるってどういうこと    ≪ 一リットルの涙 ≫

2006-11-20 | 日々の出会い

     難病:脊髄小脳変性症と闘い
          25歳でこの世去った木藤亜矢さん

   【一リットルの涙】【いのちのハードル】著者
        お母さんの木藤潮香さんのお話をお聞きしました。

  母としての関わりを色々な立場からお話くださいました。
    
       ::現実に向かう家族の繋がり*:

            大切な事を今日も教えられました。

    ありがとうございました。

                            合掌

                                 恵眞


    【木藤潮香女史からのメッセージ】

       ( 一つだけのいのち )

   (いのち)は重く尊いものとだれしも思っている。

    (いのちあっての人生)と無意識に自分や家族の健康に気遣う
     
    生活は自然だとも思っている。しかし、自分の欲望のためなら、
    
    人の命、自分の命も粗末にしている今の世の中の出来事に、何故?

    どうして?と悲しくなります。

    生きたくても、生きることが許されなかった娘(亜矢)の生きてきた

    道のりを辿りながら、もう一度、自分の人生を見つめ

    (生きること)を一緒に考え、これからの生活が少しでも

     楽しく、明るく、そして、支え助け合っていける一歩を

     踏み出せればと思います。