難病:脊髄小脳変性症と闘い
25歳でこの世去った木藤亜矢さん
【一リットルの涙】【いのちのハードル】著者
お母さんの木藤潮香さんのお話をお聞きしました。
母としての関わりを色々な立場からお話くださいました。
::現実に向かう家族の繋がり*:
大切な事を今日も教えられました。
ありがとうございました。
合掌
恵眞
【木藤潮香女史からのメッセージ】
( 一つだけのいのち )
(いのち)は重く尊いものとだれしも思っている。
(いのちあっての人生)と無意識に自分や家族の健康に気遣う
生活は自然だとも思っている。しかし、自分の欲望のためなら、
人の命、自分の命も粗末にしている今の世の中の出来事に、何故?
どうして?と悲しくなります。
生きたくても、生きることが許されなかった娘(亜矢)の生きてきた
道のりを辿りながら、もう一度、自分の人生を見つめ
(生きること)を一緒に考え、これからの生活が少しでも
楽しく、明るく、そして、支え助け合っていける一歩を
踏み出せればと思います。
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