勁草の人 中山素平を読んでから、金融事件の興味が出てきた。
それにしても、次々に事件が出る。
囚人狂時代も面白い。千葉刑務所の見学に行ったので余計に面白い。
ここが凶悪犯の刑務所、それも街中にある。
勁草の人 中山素平を読んでから、金融事件の興味が出てきた。
それにしても、次々に事件が出る。
囚人狂時代も面白い。千葉刑務所の見学に行ったので余計に面白い。
ここが凶悪犯の刑務所、それも街中にある。
女帝 尾上縫を読んでから、金融事件に興味が出てきた。
女が絡む事件がいかに多いか?あさましい!
今度は、三越事件を読むことにしている。
終わった人だから、高見の見物で読める。
高杉良の勁草の人は中山素平の話だ。高杉良の全集は読んだが、この小説は全集になかったようだ。
この小説の中で、尾上縫の話があり、おもしろそうなので、検索した。
清水一行が女帝 尾上縫の本があった。早速借りて読んでいる。
女帝といわれた女はほかにもいるが、こんな女にだまかされる。信じられない。
藤沢周平全集第9巻を読んでいる。
用心棒日月抄で読んだところもある。短編でストリーに変化があり面白い。
新聞の夕刊で忠臣蔵を取り上げている。藤沢周平の9巻も忠臣蔵のことが出てくるので楽しみだ。
終わった人は新聞の連載小説だったようだ。
自分は、大分以前に終わった人。
読んでいると身につまされるな。
男の悲しさを女は、全く理解しない。
男女の精神的強さ、弱さだ。それにしても、女性の生活が、洗濯、食事の準備にしても、楽になりすぎだ。