何ヶ月か前から子供が毎晩寝る時に、絵本を読み聴かせる事を始めました。
新しい絵本、とうちゃんやおかあさんのおさがりの絵本、図書館から借りて来る絵本…。
短い本は同じものでも何度も読んでいるのですが、物語の先を知っているので「次はこうなるんだよな」などと記憶を辿り別の楽しみ方もできます。
最近は長い本を何日かに分けて読んでいます。毎晩続きが気になり、これも楽しい様子です。
今夜も昨夜に引き続き「オズの魔法使い」をとうちゃんが読み聞かせています。脳が欲しいかかしも心の欲しいブリキもどういう訳かなまった発音です。
ひらがなの多い本は意外と読みにくく親もとてもいい脳の活性化になっている気がします。