少年サッカーでリフティングの練習をした時に、唯一デモが出来ないのがアウトサイドの連続リフティング。
先週も5年生に教える時に、アウトサイドの下手っぷりを見せてあげ、コーチもこんなもんなんだ、と認識してくれたところ。
選手達も通常のリフティングがなかなか出来ずに一所懸命練習しているので、コーチも同じように新しい事を習得しようと、5年生に「来週までにアウトサイド左右連続10回出来るようにして来る」と宣言をし昨日今日と特訓をしています。
今日はウチの子供達も付き合ってくれ。
そして頑張った結果、先週末に5回くらいしか続かなかったアウトサイドで、一度だけ10回をクリアする事が出来ました。
ついつい「出来た!やった!」と叫んでしまったのですが、これが本質。新しい事が出来た時の喜びは大人になっても変わらないものなんだな、と。
繰り返して、コンスタントに10回以上出来るようにして、週末選手達に見せつけようと思います。