ども。
クマノスケです。
久々のクマンズ・レシピです・・・
さて
ローストビーフの材料ですが
↓こんな感じです

岩塩
粒コショウ
ローズマリー
刻んだ香味野菜
→玉葱、セロリ、人参、ネギ、ニンニク
そして
牛肉(赤身の塊)
当然、一番重要なのは牛肉!
あまり脂の多くない
熟成させた赤身の旨味がローストビーフには向いています。
今回は近所の肉屋さんに3日前に頼んでおきました。
確か600円/100gぐらいの国産牛を準備してもらいました。
この大きさで800gぐらいです。
そして
下準備。
一番重要なのは
肉を室温にしておくこと!
赤身のなかに入っている“サシ”が室温に戻っていないと
焼いた時に
“赤いけど、ちゃんと火が入っている”
という焼きあがりになりません。
朝起きたらまずバットに肉を置き約半日、、、
ゆっくりと肉の目を覚まさせてあげます。。。
そして
塩、コショウ、ローズマリーを揉み込みます

調味料がなじむ間に
香味野菜を準備しておきます。
オーブンを180~190に余熱しておき
その間に
フライパンで肉の表面全体をさっと焼き固め
シェフ大泉ばりに
ブランデーでフランベ!
香味野菜を天板に敷き
肉を置き

180℃で50分ほど。
…オーブンによりかなり焼け具合が違うようですが

クマキチ工場長が
見張っていてくれます。。。
焼け具合は
金串か冷やした竹串を刺して5秒。
抜いた串を唇にあてて
“温かさ”を感じればOK
でも
ここで
“完成”ではありません!!
この状態では
肉の中で肉汁が踊っているので
切るとせっかくの肉汁がジャジャ漏れになり
肉がスッカスカになってしまいます。
大急ぎで
アルミホイルで包み
1時間ほど寝かせてあげます

寝かせている間に
ソース作りです。
天板の香味野菜の上に
コンソメスープを注ぎ
肉汁を集めつつ
鍋に移して煮立て
香味野菜の風味を引き出します。
肉を寝かせていると
肉汁が少し浸み出してくるので
その肉汁も鍋に足します。
十分に旨味を抽出したところで
ザルで濾して
赤ワイン
濃い口醤油
で味を調え
コーンスターチでとろみをつけます。
肉汁が浸み出さなくなったところで
冷蔵庫で軽く冷やし
スライスすると・・・

ほんのりピンクで
旨そうでしょ?
ソースをかけて
完成です!

意外と簡単に
本格的な
パーティーメニューができますよ~
クマノスケです。
久々のクマンズ・レシピです・・・
さて
ローストビーフの材料ですが
↓こんな感じです

岩塩
粒コショウ
ローズマリー
刻んだ香味野菜
→玉葱、セロリ、人参、ネギ、ニンニク
そして
牛肉(赤身の塊)
当然、一番重要なのは牛肉!
あまり脂の多くない
熟成させた赤身の旨味がローストビーフには向いています。
今回は近所の肉屋さんに3日前に頼んでおきました。
確か600円/100gぐらいの国産牛を準備してもらいました。
この大きさで800gぐらいです。
そして
下準備。
一番重要なのは
肉を室温にしておくこと!
赤身のなかに入っている“サシ”が室温に戻っていないと
焼いた時に
“赤いけど、ちゃんと火が入っている”
という焼きあがりになりません。
朝起きたらまずバットに肉を置き約半日、、、
ゆっくりと肉の目を覚まさせてあげます。。。
そして
塩、コショウ、ローズマリーを揉み込みます

調味料がなじむ間に
香味野菜を準備しておきます。
オーブンを180~190に余熱しておき
その間に
フライパンで肉の表面全体をさっと焼き固め
シェフ大泉ばりに
ブランデーでフランベ!
香味野菜を天板に敷き
肉を置き

180℃で50分ほど。
…オーブンによりかなり焼け具合が違うようですが

クマキチ工場長が
見張っていてくれます。。。
焼け具合は
金串か冷やした竹串を刺して5秒。
抜いた串を唇にあてて
“温かさ”を感じればOK
でも
ここで
“完成”ではありません!!
この状態では
肉の中で肉汁が踊っているので
切るとせっかくの肉汁がジャジャ漏れになり
肉がスッカスカになってしまいます。
大急ぎで
アルミホイルで包み
1時間ほど寝かせてあげます

寝かせている間に
ソース作りです。
天板の香味野菜の上に
コンソメスープを注ぎ
肉汁を集めつつ
鍋に移して煮立て
香味野菜の風味を引き出します。
肉を寝かせていると
肉汁が少し浸み出してくるので
その肉汁も鍋に足します。
十分に旨味を抽出したところで
ザルで濾して
赤ワイン
濃い口醤油
で味を調え
コーンスターチでとろみをつけます。
肉汁が浸み出さなくなったところで
冷蔵庫で軽く冷やし
スライスすると・・・

ほんのりピンクで
旨そうでしょ?
ソースをかけて
完成です!

意外と簡単に
本格的な
パーティーメニューができますよ~