☆北京行き決定☆

反町ジャパン！

北京行き決定、おめでとう！

0－0のドローでしたが、勝ち点差で北京行きの切符を手にしました。
サッカーは点を入れなければ勝てませんが、昨日の試合は、走りきって勝ち取ったドーローの試合でしょう。

西川君、素晴らしいセーブ。

青山君、水本君、伊野波君、よく守った。

細貝君、水野君、本田君、よく上がったね。

青山君、柏木君、よく走った。

岡崎君、李くん、惜しいシュートがいっぱいあったね。

谷間の世代と言われた彼らU－22。

マリノスの選手が誰も入っていないので、最初は真剣に応援していなかったのですが（ごめんなさい）最終予選で俄然彼らの頑張りにひきつけられましたよ。

肩を組んで君が代を歌うこと。
円陣組んだ後、放射線状に全力疾走で広がること。
あ～いいなって思って見ていました。

そして、北京行きが決まった瞬間の彼らの様子。。。

どれだけの重圧、緊張、プレッシャーがかかっていたのでしょう。

オシム監督に気持ちを届ける水本君と水野君の涙。

飛びっきりの笑顔で戯れる、ベンチやベンチ外の選手。

ぴょんぴょん跳びっぱなしの李君

あ～彼らは、ほらまだこんなにあどけない青年なんだ！
その肩に乗っていた荷物は日の丸は本当にに本当に重かっただろうね。

でもこの長い戦いを戦い抜いて掴んだ切符。
すっごく価値があるよね。

本当に本当におめでとう。

そして、忘れてはならないのは、反町監督。

あなたがあんなに熱い人だとは思っていませんでした。

北京に行けます
は、行きます、よりずっとずっと重い言葉ですね。

あの水かけも選手との信頼関係の現われ。

いいチームを作ったね～。

これで、北京オリンピック楽しめますね。

私はBSではなく民放のほうを見ていたのですが、番組の最後に過去のオリンピックを勝ち取った時の映像が流れたんです。

アトランタはよく覚えていないけれど、シドニー、アテネ。
一瞬私自身がワープしました。
その時の自分をはっきり覚えているのです。
あ～私の歴史の一部だ！と思いました。

最後に、選手と監督の「サポーターのおかげ」という言葉は、サポーター冥利につきますね。

この記事は独立して書いておきます。
今日の日記はまた後で改めて。