覚書

自分のために、ここ数日のことを記録しておきたいと思います。


金曜の夜は、主人のお友達と銀座の小料理屋さんで一人○万円のお食事をしました。
さすがに写真を撮る雰囲気ではなかったです。
一人食通のお友達がいるんです。
なので、たまにこういうお店に連れて行ってもらっています。
メニューはなし。
その日に仕入れたもので旬のものを中心にお任せです。
全部で10品。
確かに上品なお味でしたよ。
帰りは、板長さんと女将さんがお店の外までお見送りをしてくださいました。



土曜は、午前中から息子の学校の保護者向け行事に参加。
お昼はお弁当で学年懇親会でした。



先日、固い御煎餅を食べたら奥歯の詰め物が取れてしまい、今歯医者通いをしています。
12月が定期健診だったので、ついでにやってもらうことにしました。


そして、日曜の朝。
何と！首が痛くて回りません。
どうやら寝違えたらしいです。
朝はそんなにひどくないと思ったのに、どんどん痛みが増してしまって、サッカーの応援は泣く泣くお休みしました。
左に首が回りません。
首を曲げるのも激痛が走ります。

今日帰りに整形外科に寄って、マッサージと低周波電気をかけてもらったら少しよくなったような気がします。


というわけで、医者通いや用事で忙しかったわけです。



学校の方は、月曜日ということで子供たちは何だか落ち着きがなく、思い通りの授業とは行きませんでした。
今週は平常なので長く感じそうです。



一つだけ記事らしきものを。
前回の本の紹介の記事にいただいたコメントを読んでいて、自分なりに考えたことを書いておきます。

“手はふたつしかない”という引用文にたくさんの反応をいただいてうれしかったです。

ふたつって難しいですよね。

あの場面って、自分の母親が老人ホームに入るときに送っていく場面なんです。
（ホームには入れたくないけど、自分は引き取れないという葛藤の中での親子の会話なんです）


この、ふたつ、多くの荷物は抱えられないって、やっぱりある程度の年齢を重ねた人にふさわしい言葉なのかな～と思うのです。

若いときやある時期、両手いっぱい荷物を持って、脇にも抱え、口にもくわえちゃって、走っているって時期もあるんじゃないかな～。
そういう時期を経てから、自分にとっての大事なふたつを考えればいいんじゃないかな～って私は思っています。



最後に、銀座のイルミネーションを。
夜の撮影は難しいですね。
ボケボケです。