春爛漫 花粉がいっぱい(^^ゞ

先週の雨模様が嘘だったみたいに思えるほど、本当にいいお天気です

でも花粉がものすごく飛んでいます
朝からくしゃみ鼻水涙目でずっと苦しんでいます

でもお布団をどうしても干したくて布カバーをつけて干しました。
取り込むときは娘にお願いしてよ～くたたいて貰いましたが、ちょっと夜が怖い気もします


太陽がどんどん高く昇っていくようになりました。




のどかだな～




冬はこの場所に日が沈んでいたのに、今はこんなに高いの。







今日は午前中家事day。


午後はデジタル書道の今月の投稿作品を仕上げました。

課題は「花種蒔く」
俳句の季語です。

私は、「想ひをこめて」を付け加えてみました。




これ、実はぽわんさんの「ビオラ」の写真を使わせていただきました。
同じ写真を2枚重ね、グラデーションのフィルタを1枚入れて、文字もグラデーションをかけました。






夕飯の写真がたまっています。



・じゃがいもと豚肉の重ね蒸し
・ウィンナーとキャベツの蒸し煮
・サラダ




・さわらのつけ焼き
・ウィンナー・キャベツ・パプリカのケチャップソース炒め
・サラダ




・手羽先のグリル
・野菜焼き
・サラダ




・揚げカレイのあんかけ
・かぼちゃの煮物
・中華風スープ
・サラダ


見事に、肉と魚が交互でしょ

何か知りたいレシピがあったら言って下さい。





『かぼ』の引用の続き

P50
「物質とかモノのことは、人間のほうが得意なんだよね。そういうことについては、天使の方が人間から教えてもらわなくちゃいけないんだ。だけど、神様のことは人間には見えない。物質やモノの知識や経験からは測れないからね。だから、目に見えない神様のことを人間たちに伝えるのがボクらの仕事なんだ。小学校の先生が理科や社会を教えるようにね。ボクたち天使は、キミたち人間の魂に向けて、いつも神様のことをささやいているわけ。それに素直に耳を傾けてくれればいいんだよね。そうすれば、ボクたち天使も天国で幸せに暮らせるわけ」
「そんな簡単なことでいいのかい？」
「いや、その素直ってのが、意外に難しいんでね」《かぼ》は少しばかり深刻な顔つきになった。「行き過ぎると迷信になっちゃうからね。自分を失って、怪しげなものに依存するようになっちゃう。だから、ちゃんと地に足をつけて、物質世界を健全に生きながらも、同時に神様のことも聞けるような素直さをもつっていうのはね、これはかなりのバランス感覚が求められるんだよね」



P79～80
「それじゃあ、ヤツの嫌がらせに、たえだじっと耐えろと？」
「そんなことは言ってないよ。冷静に判断して非難すべきことは非難すべきだよ。でも、自分まで悪意に染まっちゃダメなんだ、って言ってるわけ。いわれのない嫌がらせをされたときに、それに対して講義することは決して悪意からじゃないよね？でも、『この野郎！』って相手のことを憎んだりするなら、それは悪意だよね」
「なるほど。一緒になって醜い心に巻き込まれずに、冷静に淡々と対処すればいいってことだね」
「そう。悪意の本当の目的は、その悪意をタネにしてどんどん悪意を広めようとすることなんだよ。憎しみとか、妬みとか、そういう悪意の感情は、まさに悪魔の布教の道具なんだよね」