地元のお祭りで神楽を撮影した。
それを他の人でも見られるようにエンコードしているのだが、長時間CPUをフル稼働させなければならない。
1080pを1080iに変換する。
長時間作動させてあと少しという時点でエラーが起きる場合が・・・・
エンコード開始時点から、CPU温度は60℃以上になる。
15分ぐらい経って温度を見ると65℃前後になっている。
エンコードは寝ている間にさせているので、温度が何度になっているのかはわからないが、CPUにはだいぶ負荷がかかっているものと考えられる。
そこで、KABUTOというCPUクーラーに付け替えた。
その結果、エンコードを1時間以上行ってもCPU温度は50℃を超えることは無かった。
15℃の温度差はきっと大きいだろうと思う。
エンコード時の室温は24.2℃、ケース内温度は(メモリ付近)37.8℃。
CPUはインテルi7 860 OCは行っていない状態。
アイドル時のCPU温度は34℃前後
エンコードソフトは、SonyのPMB。
CPU温度測定は、gigabyteのユーティリティソフトeasy tune 6
取り敢えず、ご報告まで。