砂上の楼閣

たまに思いついたことを時々書いたり書かなかったり。
ジャンル未定の備忘録みたいなものです。

Kindle Fire HDX 7でのアンドロイドアプリ

2014-02-07 07:03:31 | ブログ

 Kindle Fire HDX7でAndroid アプリを使った。

アプリは「Merriam-Webster’s Advanced Learner’s English Dictionary」という辞書アプリである。

英英辞典ではあるが、結構分かり易く、例文もあるので意味を理解しやすい。

このアプリは発音が聞けるのであるが、インストールしたときには発音が聞けない状態にある。

インストール終了後、アプリを立ち上げinfoから発音に関するデータをダウンロードしなければいけない。

ダウンロード完了後は、めでたく単語の発音が聞ける状態になる。

しかしながら、Nexus 7(2013)では、音声認識による検索が出来るのに対し、Amazon Kindle Fire HDXでは音声認識が出来ない。

なぜ、音声認識による検索がKindle HDXで出来ないのかは分からない。

その他の機能は問題ないので、十分使える。

 他のアンドロイドアプリも少しずつ試していけば、結構使えることが出来ると思える。

今のところ、ESETのモバイルセキュリティ(Free)もkindle上で動いているようだ。

でも、Kindleでは必要最低限のアプリしか使わない方が良いだろうと思うので、これから厳選してゆく予定だ。

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Nexus 7 (2013)とAmazon Kindle Fire HDX 7

2014-02-04 08:08:34 | ブログ

 最近、この2機種を買ってしまった。

 kindleは3台目になる。

3年前にAmazon.comで買ったkindleは、キーボード付きで画面タッチ出来ないタイプのものであり、主に洋書をアメリカのAmazonから買うために使っていた。

Kindle paperwhite(旧型)は、日本のAmazonで和書を買って読むのに使っていた。

さすがに、Kindle keyboardは最近の物と比べると反応が遅くイライラするし、買っている洋書も専門書が多くそれらはカラーの図表や写真もあるので、Kindle Fire HDX7 で読むようにした。

 Nexus 7 (2013)は、スマホで使っているアプリを大きな画面で使うのに役立つかなと思い購入した。スマホの小さい画面で辞書を見ていると目がすぐに疲れる。

また、他のアンドロイドアプリも問題なく使えるだろうと考え購入した。

 と、もっともらしく使い分けを書いているが、本当はkindleHDXだけで良かったのだ。

辞書アプリを使いたかったのだが、使いたかった機能がインストール時に使用できない状態だったから、頭にきてOSがアンドロイドのNexus 7なら大丈夫だろうと購入し辞書アプリをインストールしたのだが、Kindle と同じ状態だった。

そのアプリは、インストール時にはすべての機能が使える状態ではなく、アプリ起動後に更に機能が使えるようにデータをダウンロードしなければならないものであった。

従って、KindleでもNexusでも問題なく辞書アプリは使えるようになっている。

 昔から、短気は損気とよく言われていたが、未だに性格は直っていないようだ・・・

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