毛利邸展示

2014年05月27日 | 映画
毛利邸へ~

長府毛利邸(長府惣社町)

長府毛利邸は、長府毛利家14代当主の毛利元敏公が、東京から長府に
帰住し、この地を選んで建てた邸宅で、明治31年(1898)に起工し、
明治36年6月2日に完成した後、大正8年(1919)まで長府毛利家の
本邸として使用されました。
その間、明治35年11月には、明治天皇が熊本で行われた陸軍大演習を
御視察の際当邸を行在所として使用され、一部の部屋は当時のまま残されていて、
往時を偲ばせてくれます。
また津軽家に嫁がれ、常陸宮華子妃殿下の御生母となられた久子様
(元敏公のお孫さんにあたる)も、この御屋敷で幼少時代を過ごされています。
邸内にある庭園は、池泉回遊式で苔、石、楓、灯籠等配置の妙は、新緑や紅葉の季節に
一段と映え、しっとりとした日本庭園のたたずまいを感じさせてくれます。 下関市
パンフレットより~

「表装展」春翠・瑞穂の世界展鑑賞



 





 
目に止まった作品をUPしました
着物地、帯、を使い巧みに表装され
表装が書を生かし、書が表装を引き立たせ
作品を作りだしています 感歎、・・・・・






各部屋には珍しいお花が静寂の中活けてあります。


明治天皇が行在所として使用された。


お昼のランチの後は城下町長府を散策・・・


御影の井戸

長府が城下町となるより昔、平安の時代に
昌泰の変によつて大宰府に赴任することになった菅原道真が
その道中長府に四、五滞在されたといわれています。
その際にこの「御影の井戸」にご自分の姿を写されて
「もう二度とこの地に来ることはなし」
この井戸で私の顔を見ることもあるまいと自画像を
描かれた。


 HERO様手解きありがとうございました 
季節柄お身体ご自愛下さいませ、お元気で


毛利邸展示フォトブック


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