紺碧の日本海と赤い鳥居

2016年05月07日 | 史跡、名勝

元乃隅稲成神社

上から見下ろす


思わず~絶景・・・



下から見上げる

鮮やかな朱の鳥居

急な斜面と石段・転ばないようにゆっくり・・・・



お賽銭入れは鳥居の裏側の高い処~入らない








龍宮の潮吹き、波静かだが時折吹き上げる

一声に歓声が上がる

    



千畳敷に寄る



昼食のカレーは美味しかった。待ったかいがありました。

    

俵山石楠花園に寄って帰る





石楠花は終盤でしたが、見頃のもありましたね

5月1日三姉妹のドライブでした

デジブック 『ぼたん苑』

2016年01月06日 | 史跡、名勝


初撮りは上野東照宮「ぼたん苑」


藁ぼっち

本来は寒さ除けでしょうが、今年ばかりは

日除けですね・今年は種類も増えた様で

小ぶりでとても可愛い









ぼたん苑を後に

東照宮へ参拝





何度も来てるのに気が付かなかった「時の鐘」

花の雲 鐘は上野か浅草か

芭蕉が詠んだ句はこの鐘のこと


現在は鐘楼を守る人によって 朝夕六時と正午の

三回昔ながらの音色を響かせている

平成八年六月の環境庁の残したい「日本の風景音100選」に

選ばれた



時は春と云いたい処ですが今日は二十四節季の一つ

”小寒 ”です

寒さは是からです体調管理に気をつけましょう



デジブック 『ぼたん苑』

デジブック 『乾通り・続編』・早朝散歩

2015年12月10日 | 史跡、名勝



最後の一葉(役目を終えて春を待つ)



赤い実は「サンシュユの実」



紅葉の紅葉未だ楽しめますね



今日の朝焼けは一段と鮮やかです



アオサギ君も朝焼けを眺めてるのかな?



茜色が少し薄くなって来ました。

 PM6:36分早朝散歩終了 





デジブック 『乾通り・続編』


デジブック 『旧古河庭園・六義園』

2015年12月01日 | 史跡、名勝


自然のアート(タペストリー)

先日読んだ新聞記事を想いうかべて

手もとの国語辞典には見あたらない。先日テレビでその言葉知った。
「要白・ようはく」という。「風神雷神図」などで名高い近世初期の画家、
俵屋宗達の生涯を取り上げた番組のなかで、美術史科の先生が使っておられた
 余白なら要白、意味のある空間のことで、宗達はその技法に巧みであったとという。
 この先生の造語ではなく、絵画やデザイン、写真の世界ではよく用いられるらしい。
 きのう、街の交差点その言葉を思い浮かべた

 ☆光の加減だろう。角の駐車場で車を洗ってる人の放った水しぶきから、一瞬の虹が立った。

 ☆歩行者用の信号が青に変わるのを待ちつつそれを見たのは小欄ひとりで、右隣の学生さんも
 左のご婦人もスマートフォンの操作に忙しく、ご覧になっていない。「見逃したところで悔しくはないぞ」
 と言われればそれまでだが、さて、どうだろう。虹や夕焼けを見る時間も、
 木枯らしや蝉しぐれを聴く時間も、人生の”要白”に違いない

 ☆あわただしい師走も近い。<年の瀬を忙しいといひつ遊ぶなり>(星野立子)。
 心の片隅に要白をお忘れなく・・と
 余計なお節介を申し述べておく。

 全文新聞記事より

木についた蔦を見て新聞記事を思い浮かべています。
一時でも心に要白を持ちつつ過ごしたいものですね

今日の出会いは



早朝散歩でみ つ け た



アオサギ君~おはよ~♪ ♪


六義園&旧古河庭園をデジブックにまとめました
お暇な時にご覧頂けると幸いです


デジブック 『旧古河庭園・六義園』