スキーでの我が家の行動は、基本的には4人で行動なのだが、
滑る時は、『ちぃちゃん&やっちゃん』『のんちゃん&私』というペアで滑っている。
同時に滑り出しても、やはりのんちゃんの方が脚力は弱い訳で、どうしても遅れを取る事が多く、
先に降りたちぃちゃん達が待っていてくれる感じなのだ。
私がのんちゃんの面倒を見ながら滑るというのが実情ではあるが、
昨日はかなり上達し、下まで滑るのに1回くらいストップするくらいで行けるようにまでなった。
ちぃちゃんと滑りたいと私が嘆願しても、のんちゃんはやっちゃんと一緒では不安があるらしく、
何回か言っても「ダメ!ののはパパと滑りたいの!!」と言ってOKを出してくれなかった。
ちぃちゃんの、遠くなって行く後ろ姿の滑りは見ているが、
私は未だにちぃちゃんと一緒に滑った事はないのである。
のんちゃんの滑りを、ダメな所を注意しながら、私は後ろ向きで滑る。
のんちゃんの顔を見ながら、時には変な顔をして笑わせたり、会話しながら滑るので楽しい。
教える為に、最初はなんとか後ろ向きで滑っていたが、
やってるうちに徐々に上手く滑れるようになり、
今は上から下まで後ろ向きで滑れるよにまでなってしまった。
進行方向に人が居ないか注意しながら滑るが、時々のんっちゃんが、
「後ろに人!人居るよ!」と指差して教えてくれるのだ。
このブログを書きつつ、もう既に、また滑りに行きたくなっている・・・・・・。
でもみんな筋肉痛だけどね。