千陽とお風呂から上がりゼリーを食べていた時の事。
私はグレープ味、千陽はメロン味。
私はさっさと食べ終わり、千陽はゆっくり?だらだら?食べていた。
そんな姿を横から見ていると、千陽が、
「お父さん、ちはるの狙ってるでしょ~~!!?」
と、笑って言ってきた。
私はそんなつもりはなかったが、私の目が欲しそうに見えたのかもしれない。
その冗談言った顔が、妙に可愛かった。
その後、千陽と二人で旅番組を見ていた時(好んで見ちゃう所に歳を感じてしまう。)、
「わ~美味しそう!」
「(景色を見て)凄いキレイだね~!」
なんて言って、目を輝かせている横顔を見て、
それが自然な笑顔で、何故かウルと来てしまった私。
お風呂に入る前、ちょっと一騒動あり、荒れていた千陽だっただけに、
私も色々考え、余計にそう感じたのかもしれない。
子供の笑顔って、そんなちょっとした気持ちをリセットしてくれる。
『子供の笑顔=精神安定剤』かなぁ~。
私はグレープ味、千陽はメロン味。
私はさっさと食べ終わり、千陽はゆっくり?だらだら?食べていた。
そんな姿を横から見ていると、千陽が、
「お父さん、ちはるの狙ってるでしょ~~!!?」
と、笑って言ってきた。
私はそんなつもりはなかったが、私の目が欲しそうに見えたのかもしれない。
その冗談言った顔が、妙に可愛かった。
その後、千陽と二人で旅番組を見ていた時(好んで見ちゃう所に歳を感じてしまう。)、
「わ~美味しそう!」
「(景色を見て)凄いキレイだね~!」
なんて言って、目を輝かせている横顔を見て、
それが自然な笑顔で、何故かウルと来てしまった私。
お風呂に入る前、ちょっと一騒動あり、荒れていた千陽だっただけに、
私も色々考え、余計にそう感じたのかもしれない。
子供の笑顔って、そんなちょっとした気持ちをリセットしてくれる。
『子供の笑顔=精神安定剤』かなぁ~。