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日曜日の日記 ひであき の日記 Hideaki 's diary

気ままな日記
自分の書きたいこと、好きなこと、備忘録として
@dohsukkana
英明のツイートです

薄々思っていた事を相方が思いっきり断言!

2022年10月17日 22時56分13秒 | 買い物(飲食を含む)

 今夜ふたりで居酒屋へ。
待ち合わせは現地、居酒屋内、午後6時15分。
自分は1日1食、今日はまだご飯は食べていません。腹ペコ状態。
相方(あいかた)より40分早く午後5時40分頃到着。
相方を待つこともなく、飲みたい物、食べたい物を注文。
食事を楽しみ味わいながら相方の現れるのを待ちます。

 おう、来た来た。そこで一言。
「先に来てやってたよ。もうお酒も食べ物もいっぱい注文して食べていたところ。
だから今日、会計は別にした方がいいと思うんだけど、どうする!?」
「そうだね。そういう事なら今日は会計を別々にしよう!」
これで話は決まった。
お互い、思う存分食べ、飲みましょう!帰りの会計が楽しみ。

 会計が楽しみ、それはある疑念を自分は持っていたからです。
その疑念を晴らすべく相方は「刺身の盛り合わせ」を注文。
これで条件は整いました。
あとは二人とも満足いくまで飲み食いし会計を待つのみです。

 相方が来て1時間ちょっと、その時が来ました。
各々別の会計。
「☆★さん、9千円。◇■さん、6千6百円。」
二人とも無言で会計を済ませます。

 居酒屋を出て歩くこと2、3分。相方がぶち切れます。
「なんで俺が9千円なんだ。ぼったくりだ。」
憤懣やるかたなさそう。
「なんで30分も早く来ていた橋本さんが6千6百円で、俺が9千円なんだぁ~!?」
「俺、なんか食ったか。刺身だけだろ!あの刺身が5千円以上するかぁ~?」
「俺もなんかおかしいと思うよ。だからメニューで定価が明示されている物以外は頼まないよ。特に刺身は値段がはっきりと分からない事が多いから自分は絶対頼まない」
「俺もあそこで刺身、頼むのもうやめる」

 と言っていましたが、どうなることやら。その居酒屋、相方のお気に入り!?です。
いつも相方が居酒屋と言えば指名する所。

 でもこれで自分が薄々思っていた事を相方が思いっきり断言してくれました。
あそこの刺身は「ぼったくり」。

 ちなみに今覚えている限り注文した品物を列挙してみます。
自分は、生ビール2杯(お通し)、カシスオレンジ、おでん(1つ150円を6種類くらい)、ハムカツ、アサリの酒蒸し、ポテトフライ、おにぎり2個(梅にしゃけ)、お味噌汁。
 1つくらい漏れがあるかもしれませんがこれで6千6百円(自分の会計、これでも高めだと感じます)。
相方は生ビール1杯か2杯(お通し)、カシスオレンジ、おでん、お刺身、みそ汁。で9千円(忘れているものもあるかもしれませんが)。

 お通しは一関では大体300円(自分が知っている居酒屋、どちらも300円)。

 それでも刺身が、・・・ 。
刺身を注文した時はいつも高いと自分は感じていたのでした。
それで今日、別々の会計が実現、相方がいつも通り「刺身」を注文、見事に自分の疑念を晴らしてくれました。

 う~ん、さて、これから彼は自分をこの居酒屋へ誘うでしょうか!?
こう言いながらやっぱり誘うのではないかと、・・・ 。
 その時は今日同様早く行って別会計にしようかなぁ~っと。

おわり。

<つけたし>
 そう言えばひとつ思い出したことが。
ここ御刺身、ママさんが言ってました。
「うちの刺身、高いよ。何しろ産地直送だから。でもうまいでしょ」って。
どれくらい高いか、知りたくてこんな事をしたのでした。