ふわ~っと立ち上る湯気が、一番のご馳走みたいに思える季節になってきました。
蒸しパンは、熱々の湯気も一緒にいただいて、ちょっとお腹が満たされる。
そんな懐かしい感じがして、よく作っています。
蒸気が上がった蒸し器に生地を入れて、だいたい強火で20分くらい。
びっくるするほど、ふくらんで、
マフィンやパウンドとは、ちょっと違うほっこり気分を連れてきてくれるみたいで・・・。
ふわふわの食感や、ほかほかの温かさは、懐かしかったり、ほっとした気持ちを運んでくれる。
そんな気がします。
これは、米粉100%の蒸しパン
こっちはおやつの素で作った小豆と、抹茶を少し入れたものです。
なんとなく、なんとなく。
やさしい気持ちになれるような。
作るたびに、食べるたびに。
ちょっぴり、子供に戻ったみたいなそんな気持ちになれるみたいで。
そんな風な気持ち。
ほんの少しの郷愁みたいなものも、蒸しパンは運んでくれる気がするのです。
~~きな粉入り蒸しパンの、簡単レシピをこちらに掲載しています。→ ☆ ~~
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