
1月15日まで、横浜そごう美術館で{LaLa40周年記念原画展~美しい少女まんがの世界~」が開催されています。
私は開催2日目に行って来ました。
11月24日だったかな?
横浜でも雪が降って、てんやわんやになっていた日だったような。
その日は出かける予定があったので、その帰りに寄ったのですが・・・。
雪のためか、美術館は貸し切り状態!
ゆっくりと懐かしいまんがの原画を、堪能することが出来たのです。

ここに感想を書き始めると、止まらなくなってしまいそうなので、
自粛したいと思うのですが・・・。
やっぱり今見ても、ため息が出るような世界が広がっていました。
Lalaを創刊当初から支えてこられた方々のご苦労が、40年という年月に繋がっていった。
その方々は、今でも第一線で活躍されている。
そのことを思うと、少女まんがが好きでよかったと思いました。
まんがは、今はほとんど読むことがないので、
展示してある原画も、創刊当初に近いものが懐かしく。
圧倒的な美しさは、今でもまったく色あせることがないことに驚いたり。
それは自分に心の中の少女まんがに対する思いも、色あせていないんだという、
そんな気持ちを確認するようにも思えました。
LaLaを創刊当初から支えた成田美名子さんの「Cipher (サイファ)」の中の台詞です。
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生きていく間におこる
いろいろな出来事
不思議な偶然
ときどき
神様がゲームの駒を
動かしたんじゃないかと
思うことすらある
それを恨むか
---感謝するか
気持ち1つで
あなたの一生は
決まるんだよ
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1月15日まで、横浜そごう美術館で開催されています。
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