きょうは天気にも恵まれて過ごしやすかった。
絵手紙仲間の6人でここ愛西市の観光協会が運営する
「木曽川観光船」に乗って船頭平閘門で木曽川と長良川の水位の違いを体験」
という事で行って来ました。
船はあること知っていましたが乗ったことは6人ともありませんでした。
愛西市は木曽川の他に多くの水と深い関わりの中で生まれた街です。
ここに住んでいても知らない事がいっぱいあります。
葛木港から乗船です。
ボランティアガイドさんの冗談交じりの説明で2時間位の船旅が始まりました。
船は12人乗りの小さな船です。
木曽川と長良川を行き来するために、木曽川の方が水位が低いため水位調整する運河が
船頭平閘門で愛知の「小パナマ運河」と呼ばれ「国指定重要文化財」になっている。
4枚の扉の前まで船が着くと、ここで鐘を鳴らします。
着いたよぉ~~ カーーン カーーン
川の水面の高さ調節を体験して長良川へ船は進みます。
そして同じルートを戻り木曽川文庫で治水に関する説明を受け、
ゆったりとした木曽川の流れや野鳥のさえずりなどを
聞き 葛木港へ戻り
愛西市の自然を肌で感じ、楽しんできました。
公園には「しだれ桜」がまだまだきれいに咲いていました。
絵手紙仲間の旅は初めての事で、
いい体験もでき有意義な一日になりました。提案してくださってありがとうね。
またどこか近場でいいので行きましょう。
感謝 感謝です。
下さい。
結構楽しめました。
つたないブログですが
また覗いてください。
また、皆さん楽しんで頂けたようで安心しました。
私達、今の暮らしがあるのも明治の先人達の偉業の
有りがたさを痛感した旅でした。
(諸事の事ありがとうございました)
ございました。
深いお話しも聞けたし
親睦もできました。