R-nt雑談部屋

更新不定期呟きBlog。自己趣味関連で、観た・読んだ・食べた・作った・描いた等の感想・作品&写真が主。

アナログ落書雑談とドラマ感想

2023年02月22日 15時51分50秒 | 落書他雑事

昨日はVジャンプの発売日!新章の現トラ悟天コンビの続きが見れると喜んだのも束の間・・・まさか次回から「スーパーヒーロー編」に変わるとは・・・せめてTV版と違った場面も多々あった未トラ編同様に漫画版スパヒロ編も、とよたろう先生オリジナル的な1コマ2コマがあるといいなぁ~と思ってしまいました。にしても悲し過ぎる・・・原作の現代トラマイ部分が終了なのは(T T)でもまぁ、これでComic発行待ち読者に戻る為、家計預かる身のお財布的には、小銭と言えど節約になり有難いのかも。と言う事で、Vジャン現代トラマイ天の落書添付。小学生時代に書道初段迄習得したにも関わらず、滅茶字が汚い故にアナログ好きじゃないのだが、こんな落書描くためだけにPC点けるのも面倒だったので・・・。

★レイヤー反転機能で描き易くなるデジタルと異なり、アナログの逆向は超デッサン狂いが生じる為苦手でしたが、先日TVで観た萩尾望都先生の鏡利用(1枚目)をしてみたら、自画自賛ですが割と逆向き(トランクス)も上手くかけた気がします(2枚目)。3枚目はVジャン内の、あの会場でのマイとトランクスに対し、自分流悟天ならこう思わせる的な落書。

  

さて、2/20に漫画界の松本零士先生が亡くなりました。日本経済築き上げた方々の訃報同様、昭和の漫画文化築いた巨匠もまた一人、令和の世を去りました。寿命故に致し方なく残念と思うと共に、80代の母も後何年生きられるのか・・・と不安にもかられたNewsでした。そんな母も松本零士先生作品は、姉の時代に大ブームとなった宇宙戦艦ヤマトから千年女王迄、私達姉妹とアニメを観て漫画(999を姉が購入)も読んだりしており、愛知県で元気だった頃が懐かしいです(岐阜転居後は車がないと買物も不便となり、平日一人で動くのが不可能でしたから)。

自分時代の松本先生作品と言えば、壮大な宇宙旅行記でもある「銀河鉄道999」です。あれは学校でも人気があり、ランドセル外ポッケに入れといた自分購入のメーテルカードが、知らぬ間に無くなってた事もあり、アニメグッズなんか誰にも持ってかれないとタカをくくり、学校迄持って行った時の出来事で・・・帰宅後は悔しくて泣いたのを覚えてます(自分にもアニメグッズ1つで涙出来る程ピュアだった頃もあったんだねぇ~)。まぁ、そんな思い出もある「銀河鉄道999」は、小学生時に初めて漫画(アニメ)キャラを模写した作品で、幼馴染の一人が滅茶苦茶綺麗にメーテルを模写してたのを覚えてます(彼女は後に美大進学)。流石に小学生時代の自分の絵は授業で描いたものでも、愛知県内2回、岐阜1回と転居してる兼合いもあり、何一つ残ってない為に添付落書は今朝描いた物です(親が保管してた義務教育下の成績表も、父の遺品整理時、我が子に見られる前に捨てた気がする💦)。

★ラストは2月のNHKBSP・SPドラマ、織田裕二氏主演「ガラパゴス」の感想を少し・・・身元不明死亡者リストから発見した、ある派遣労働者の死の真相究明に挑む刑事(織田裕二)の姿を通し、某政権後から徐々に定着している、正社員より派遣雇用多数の現代社会が、本当に正しいのかを改めて考えさせられた、リアル追及が半端ない社会的ドラマでした。でも小説発行からドラマ化になるまで期間が空いてる為に直ぐにドラマ化されてたなら、今では当たり前の様な思考になりつつある、「正社員より派遣の方が」と考える親や若者も然程増えなかったのかな?と考えたりもします。物語とは無関係な点では・・・久々に織田裕二氏主演のドラマを観たのですが、「なんか・・・年取ったなぁ~。SUITの時と体系が違うがコロナ禍で少し太った?」等と、容姿の変化に目が行きつつ、「年齢も年齢故に致し方ないか。でも、踊る大走査線の青島刑事の成長した姿に見えなくもない」と、感じたりもしたドラマでした。にしても伊藤英明氏は、TVドラマ絶頂期に主演はってた俳優陣との共演が続いてるよね。何時か・・・伊藤英明氏とTVドラマ絶頂期に主演核だった俳優陣勢揃いドラマでも出来ると面白いのに(かつての石原プロ軍団刑事ドラマみたいなのを事務所無関係で)。

派遣制度については、派遣で働いてた時期はあれど個人的には余り好きではないです。自分はどちらかと言うと、正社員とパート主流時代に仲良く働けてたし、高校や大学受験抱える子育てパートの方々のお話は勉強にもなってたので。だから自分知人みたく、両親がいて親下通勤で外車国産車持ち、土日祝休み事務を正社員辞めてからも派遣で何年も続けてる人をみてると、同時期に外車購入した独身正社役職友人ですら、一人暮らしと共に何年も前に外車なんか売却したのに・・・と、「同じ歳で何時迄バブルってんの?こんな奴に高時給払う派遣雇用先何?」とも、個人的嫌悪感感から思わなくもないが、家族状況に変化あれば生活ランク縮小してかざる負えなくなるのは皆一緒ですから自慢話は右から左。

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