永久凍土が溶け古に凍りついた解明されてない菌が空気中に分散される程の、地球温暖化自然破壊が問題視されてる21世紀にまさかの戦争勃発。マジ…ロシアがウクライナを攻撃するとは…と驚いた金曜日は、子供の学校では「卒業生を送る会」が開催されており保護者には視聴者制限配信が行われてたのですが、頑張って演技してる子供達の出し物より、コロナ禍で世界的に経済不安定にも関わらず開始された戦争の影響が、国内と世界経済に如何なる物かが気になりIPadで配信を流しつつ、TVでロシア侵攻状況と株価変動を同時進行で見ており、子供帰宅後にウクライナ攻撃の現状を説明した上で、我が家の今後の予想される経済状況を理解して貰いました。
そんな我が子ですが…私が台所に立ってる時に見てたNEWSで、ウクライナの子供が泣きながら「死にたくない」と訴えてる映像を見て、自分が同じ立場でも同じ事言うと思ったそうで、「大統領や攻撃してる軍人さんは、この子の恐怖からくる必死な懇願(訴え)を見てないのかな？見てたら心痛まないのかな？子供には何の罪もないのに…」と呟いていました。確かに今を生きてる子供達には産まれる前からの国同士の遺恨や争いの罪はない。ましてや…お偉様の利益や支配欲なんか、日々の暮らしに一所懸命な国民からしたら知った事じゃないと言いたくなる為、先ずは、双方兵士や国民の死者がこれ以上増えない様、又、世界国民生活苦しめるだけの結果となる現代の戦争が、一日も早く終わる事を願うだけですね。
後期高齢化未婚少子化社会の日本に至っては…コロナ以後の医療崩壊(助けれる救急搬送者が受け入れ場所なく助けられないのは救急車としての役目も成り立ってない)、企業や店舗の規模縮小や経営悪化、終いには倒産や閉店からの失業等々が減らない日々が続く中で各種値上の、今回の戦争からの経済再悪化も心配されるわけだしね…。
