R-nt雑談部屋

更新不定期呟きBlog。自己趣味関連で、観た・読んだ・食べた・作った・描いた等の感想・作品&写真が主。

映画感想とAIイラスト機能アプリ

2023年01月30日 00時47分49秒 | 落書他雑事

1/27(金)、朝から天気が悪く雪が舞う中、待ちに待った木村拓哉氏が演じる信長映画「The Legend&Butterfly」を観てきました。大河や他の時代劇映画の信長とは一味違う信長像で、Legend=信長・Butterfly=帰蝶(濃姫)のタイトル通りの今までにない織田夫婦で、月9ドラマみたいなロマンチックとは程遠いですが、中々見ごたえある信長と濃姫のお話でした。まぁ、色んな作品で信長と濃姫は、その作中に見合った形の描写されてますので、人によって賛否両論別れるのでしょうが、それは個人的主観の問題でどの作品でも同じ故致し方ありませんね。ただ今回の映画・・・途中「あのキムタクが?」「あの綾瀬はるかが?」と言う、役者様の過去作でここまでの描写あった?みたいな感じになる場面もあり、演じてる側の変化演技に驚きました。アクションも練習されたんでしょうね。色々書くとネタバレになる為これ以上二人について多くは語りませんが、あの信長像は木村拓哉氏だからこそ、あの濃姫も綾瀬はるかだからこそ演じる事が出来たLegendとButterflyなのかも。伊藤英明氏はじめ、激動な時代に生きた脇を固める重要人物の描き方も、意外な面や脚色で見れたりし楽しめました。個人的には映画内の背景や、実際ロケが行われた建造物等にも歓喜出来嬉しかったです。初日は、誕生日プレゼントとして姉と映画を一緒してた為、恐らく上映期間中に再度一人で堪能しに行くかと思います。

と言う事で恒例の落書添付。既に木村氏と綾瀬嬢に似せる事を拒否したオリジナル的な二人です。

さて次は・・・色々絵描きさんの間ではバッシング的な意見も出てるAIイラストアプリですが、自分、プロの絵描きでもなければ、自己作も綺麗ではない為、アプリにかけ作品が全く違う絵になっても怒りはしませんが、当然AIの方が滅茶綺麗な絵で変換されてくるため、自分のド下手を思い知らされ若干落ち込みはしますね。そんなアプリでも、自分の写真を変換させると滅茶綺麗に描かれてくる為嬉しくなります。美人なイラストで変換されるのは当然ですが、個人的には父親似のモノホン写真より、イラスト変換された方が親父顔でない上に女性感が出てるって点が嬉し楽しかったです。ちなみに下の二枚が自己写真をアプリにかけた自画像で、実物(写真添付無し)とは似ても似つかない美才女になりました。

このAI画像、体系も今と昔の自分と同じで、太る前(背景桜)と太った現在(背景イチョウ)って感じにキチンと絵で表されてる点も驚きですね。

 

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