R-nt雑談部屋

更新不定期呟きBlog。自己趣味関連で、観た・読んだ・食べた・作った・描いた等の感想・作品&写真が主。

この歳で岡崎城初訪問・・・他

2023年05月27日 11時07分01秒 | 落書他雑事

春休みに浜松城と浜松大河ドラマ館に赴きましたが、今月はGW明直後のお休み利用し、岡崎は・・・と約束してた姉と大河ドラマ館に行って参りました。家族で私だけが両親達が名古屋に移り住んで生まれた子で、成人後数年間迄は愛知県内(県内で一度転居有)で暮しつつも、漁港ある知多市から静岡方面の三河地区にほとんど行くこともなく(豊橋豊川追越した先には行った事有)、岡崎もイベント参加時と岡崎イオンに二回赴いた事はあれど、家康所縁の岡崎城は初訪問でした。

子と訪問した浜松城と違い今回の目的は大河ドラマ館だった為入城はせず、外観と周辺撮影、御城印のみ購入し足早にドラマ館の方に向かいました。大河ドラマ館はところ変われば展示内容も若干違っており、どちらかと言うとドラマ衣装やパネル展示が多かった浜松と違い、家康生誕の地故に貸出にも賛同してくれたのか、歴史資料が思ったより多く展示されてあり楽しめました。とは言え、資料の写真撮影は不可故、ドラマ館での撮影はやはりパネルや衣装になっちゃいましたけどね・・・(^^;。

👇 待合わせ駅から徒歩で岡崎公園に。入口には竹千代像がありました。城内に向かう途中、撮影スポットの橋があったのですが、残念ながら結婚記念撮影みたいな事がされていて持参カメラに収める事は出来ませんでした。

 

👇 天守閣に居る方が映らない様に城を映すと城半分が木々で隠れてしまった💦周辺の銅像は浜松で撮影済みの家康でなく、大河でそうした場面はありませんが、信長や秀吉も羨んだ家康家臣・本田勝家をパシャリ。

 

👇 忠勝銅像場所には「城と共に・・・」とのベスト撮影場所が後で気づいた為に違う角度からもパシャリ。そしてドラマ館内では、その忠勝演じる山田裕貴君のパネルも撮影。

 

👇 勿論、殿演じる松本潤君と妻演じる有村架純嬢、殿が震える程に恐れた信長演じる岡田准一氏のパネルもパシャリ。いずれもご本人なら感動も倍増だったのだろうけど、そんな奇跡的な出会タイミングは地方では尚の事、東京歩いてるより滅多にないですから(昔、中日で活躍されてたらしい板東英二氏なら、よく運転中にロケで歩いてるのを名古屋市内でみかけましたけどね)。

👇 で、岡崎で撮影した衣装は家康家臣、本田忠勝(平八郎)と榊原康政の物(小平太)。

 

「どうする家康」は三カ月になろうとしてますが、未だ物語上では信長から秀吉にバトンが渡ってない為、どの時のどこまでのエピソードを主とし、当時の武将では長寿者であった家康人生を画くつもりなのか、家康が表立って然程活躍してない秀吉政権時代は省かれるのか、食べ合わせが悪く(毒にあたったとも聞くが)フグの天婦羅で亡くなる迄放送されるのか・・・等々、物語を楽しむ一般視聴者として浜松では親子で、岡崎では姉妹で今後の展開憶測話をしてました。まぁ、過去の大河では人生の終焉まで描かない、その後の経過を語りだけで終わらせる数少ない最終回もありますけどね。家康に関するならば、戦国ドラマ最大の出来事である信長の死「本能寺の変」と、豊臣家と戦国時代終焉となる二度の「関ケ原の合戦」は・・・流石に省略しないとは思いますけどね。来年は戦国の世より前時代の「紫式部」故、最初から最後まで推し戦国武将の出番等なくとも、最終回まで戦国時代味わえる「どうする家康」を、憶測展開と異なっててもそれなりに楽しみたいと思います。

で最後の添付写真は、春休みとGW明迄に子や自分が赴いた先の御城印外袋でございます。

話は変わり、食品売場しか経験ない自分が現在、未経験売場でお仕事させて頂いてるのですが、主となる作業自体が数十年ぶりで、現代は色々な操作があるものだと進化に感心しつつ、それなりの御家で育ち教育された方なら誰もが知る礼儀形式的な物を今更ながらに勉強しないと駄目な案件もあり、それを調べれば調べる程、当初その案件が出来た意味合いとは違う様に変化してる物言いもあるらしく、自分が覚えるのは現代の一般的扱いでいいんだよなぁ~と、記事を読んでおりますが中々頭に記憶されず、ある事がきっかけで全然勉強が面白くなかった中学時代を思い出しましたね。それ以外の自分が経験した職種と何ら変わらない流れのお仕事は、すんなり理解でき素直に頭に記憶されるのですが、この案件だけは私の頭で拒否反応起してるかの如く、スムーズに行える様になるには至難の業の様です。苦手意識が先行してるのかもしれませんが、これでは職場の方に迷惑かかるよなぁ~・・・と辞める事も考えましたが、年々庶民生活し難い日本で一月収支計算後の家計通帳残を眺め、今後家族間で避けられない事態を考えていくと、「既に身軽な立場でない自分の甘えた思考と負の感情に負けるな」と叱咤し続け地に足付けて踏ん張るしかない訳で・・・数年前の職と異なり、とても漫画描いたりの趣味に時間かけてる精神的余裕ない(誰の責任でもない自分自身の問題)一日一日を過ごす様になってしまいましたね。それでも二次関連から、このBlogをたまに訪問して下さる方々には感謝しかないです。

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