先週火曜、我が子が部活時間に、ほぼ満タン状態のステンレス水筒を体育館舞台上に置いた際、後から来た子の手が水筒にあたりバッシュを履こうと上履きを脱いだ子の足に落下し親指負傷。出血が止まらなかった為に学校から呼出しがあり、即病院に向かったところ親指骨折と診断され暫く学校は送り迎え、病院にも通ってくださいとの事で・・・翌日、学校側からスポーツ保険(共済?)の用紙を受取りました。怪我する現場を見た先生の話を聞いた親からしたら、バッシュを履く、又は上履き脱ぐ際に屈む頭上への水筒落下でなくてよかった…と最悪事態を考えたと共に、1L以上のステンレス水筒が満タン状態時は、たかが水筒でも怪我や犯罪に結び付く十分な凶器にもなり得る事に気付かされましたね。
そんなバタバタした日の翌日、知人旦那様が急遽御逝去の連絡。これは自分の年上縁者と似たり寄ったりの年齢で、以前拝見した際には全然元気だった為に驚愕しかなく、不幸時にかけるべき常識的な言葉すら一瞬忘れ「何と申し上げてよいやら…」と呟く事しかできませんでした(葬儀後御焼香訪問済)。過去の他知人ご兄弟変死の例をみても、身体に変化が出てくる半世紀過ぎた、又は過ぎようとする世代は加齢による若干の体質変化もあり、突然死も十分にあり得るのだと実感。尤も、この世に生を受けた以上、誰もが一寸先は闇。明日どうなるかなんて、明日になってみないと解らない物です。
そしてその週末…亡父納骨先に三回忌で京都へ向かう事が決まってた為、急なアクシデントに見舞われた平日は仕事引受納品・食品買出・病院(母と子の病院両方)の移動しかできず、京都に向かう当日も早朝からコインランドリーに走ると言う…何時もより慌しい日常の中、北や南・西へと運転しまくりの一週間でした。そのせいか不謹慎にも、主人が車出してくれた三回忌で漸くリフレッシュ感を得ました。三回忌と言っても正式な法事でなく納骨先で読経だけ頼むものでしたが、読経は現地受付で予約制ではない為、万が一当日受付時間内に間に合わない、又は、読経希望人数集まらずに翌日持越しの事態も想定し、日帰り出来る距離でも宿をとっていた為、三回忌読経終了後は時と身体と財布が許す場へ小観光してきました(下写メ)。
◎2021年10月23日、大津SA晴天。琵琶湖が綺麗に見えました。所用で姉と宿から京都駅行バス停に向かった際に見つけた朱雀院跡地と、夕食のミニ懐石(ミニだけどお腹一杯になりました)。
◎2021年10月24日。宿から徒歩数分だった為に朝食後に赴いた壬生寺。近藤勇銅像と新撰組隊士・芹沢鴨の墓を訪れました。この地に新撰組の人達が当時は存在したのだと思うと・・・感慨深い。
◎帰宅時間に余裕があった為に向かった太秦映画村で寺田屋と新撰組屯所も撮影。
◎室内展示にはたまたまなのか、アニメや漫画のフィギュアや懐かしいポスターもありました。
◎以前、大阪の展示でも見た気がする戦隊RED軍団。別の場所にはライダーが勢揃いしており、特撮にハマってた頃を思い出してた子供だけでなく、姉も主人も懐かしがってました。
◎最後は何やら撮影で使われるセットをパシャリ。物干し竿あたりが必要なのかなぁ~、朝ドラのかな~とか話しておりましたが、どの様な番組で使われるのかは不明のままでした。
当然、11/7迄開催中の映画村とコラボ中HQ展示とShopも見て、行けたらの目的通りHQグッズをGetしましたが、特撮展示とShopの方が印象が強かったです。子供の足の具合もある為に村内も程々に見学し安全速度で帰路につきました。上げ膳据え膳でリフレッシュできた後待ってるのは現実。Twitterで呟いた「燃えよ剣」の個人的主観感想はまた後日。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます