時々親と何かあった時の話をする。
縁起でもないけど大切なこと。
自分で最後を決められない状態になった時、助かる見込みが低ければ延命治療は希望しない。
両親共々それが希望らしい。
子供としては心得ております。
たださ、それなりの経過を辿っての『その時』なら多分大丈夫なんだけど、突然やってくる『その時』にちゃんとした判断を下せるか。
『1秒でも長く生きててほしい』
と、出来ることのかぎりを尽くす方々もいる。
でも我が家は自然に…
そろそろ色々が現実味を帯びてくる。
いつ、何があってもおかしくない年齢に差し掛かってます。
いつでも頭の片隅に置いておかねばいけないこと。
本人の意に沿うことが私の希望です。
…寝る前に考えることではなかったけど、この手のネット記事を見てしまったから。
眠れるかな