昨日の日記。
1.ノノ*^ー^)<【ドラマ】2009夏ドラその2【視聴率と感想編 1 火~木曜編】
どうも。
久々の格闘技テレビ観戦感想です。
今回はミュンさんが外出していて実況出来なかったため
バーチャの大会が終わった後ソッコーで帰って1人で観戦しました。
とは言ってもキャラアニしながらですけど…キャラアニの方がイライラしたわw
まーそんなこんなで感想です。
まーミュンさんと観てないって事で俺も間違った解釈をしているかもしんないけど
其処ら辺は御愛嬌って事で一つよろしく。
例によって試合順じゃなく放送順に書いていきます。
K-1 WORLD GP 2009 IN SEOUL FINAL16
第2試合 FINAL16 3分3R(延長2R)
レミー・ボンヤスキーvsメルヴィン・マヌーフ
スリータイムスチャンピオン、レミー・ボンヤスキーがいきなりの登場。
相手は雪辱に燃えるメルヴィン・マヌーフと実力的にもTV的にもなかなか良いカード。
組み合いから倒されたり蹴りにカウンターを狙われたり
なかなかペースを握れないボンヤスキー。
1Rは互角かややマヌーフといったところか。2Rはほぼ互角だったように思える。
3Rがミドルとローを駆使しようやく自分の流れに持っていったボンヤスキー。
ローのダメージは蓄積されるってのもあったのかな?
ともあれ明らかに3Rを取り判定も審判3人とも30-29でボンヤスキーの勝利。
勝ったもののとても圧勝とは言えない勝利に不安は残るけど
まーこんなもんでしょって感じかな。
第8試合 FINAL16 3分3R(延長2R)
ピーター・アーツvsアリスター・オーフレイム
最早「中年の星」といった感じのピーター・アーツなんだが
昨年はまさかまさかの(と言っては本人に失礼だろうが)シュルト倒し。
こういうのを見せられるとなんだかんだでやっぱ期待しちゃうよねぇ昔からのファンは。
対するアリスター・オーフレイムは随分体を作ってきたなぁという印象
(一応ここではそういう事にしておきますw)。
アーツを向こうに回した事でほぼヒール状態になったオーフレイムだが…。
戦前はコレはアーツ相手が悪いだろうと思っていたが…。
結果は見てた人はわかるでしょうけどもースコンスコン。
アーツいきなりのダウンはスリップ判定だったが明らかに効いている。
そっからはほぼ終始オーフレイムペース。
アーツに関しては「よくぞ最後までリングに立っていた」という感想だった。
圧勝の一言を捧げても良い勝ちっぷりで
オーフレイムが優勝戦線に名乗りを上げた!
本当は総合の選手なんだけど…。
「そのボウヤなら…なにかやれるかもな」(餓狼伝の久我重明調で)
第6試合 FINAL16 3分3R(延長2R)
セーム・シュルトvsダニエル・ギタ
去年の同大会でピーター・アーツに敗北、
今年の5月にもバダ・ハリにKO負け等
なーんか最近波に乗れてないセーム・シュルト。
(一応K-1では)無名の選手を相手に景気を付けたいところだが・・・。
序盤からダニエル・ギタのローが突き刺さる!
露骨に嫌そうな顔を見せるシュルト。
自分よりタッパのある選手にローで削るという戦術は悪くない
むしろ正解のように自分は思える。
しかしシュルトはそれを越える圧力でギタに襲い掛かる!
結局圧力でギタを精神的にもポイント差でもじわじわ削り
焦って攻めてきたジタを切って落としダウンを奪うという理想的な展開。
そのままポイント差でシュルトが勝利した。
今大会で巨神兵復活なるか!?
(熊井ちゃんの事じゃないぞ!絶対違うからな!!)
第7試合 FINAL16 3分3R(延長2R)
ジェロム・レ・バンナvs武蔵
ある意味今回のメイン。
今年限りでの引退を表明している武蔵が
ほぼ同期であるジェロム・レ・バンナとの対戦。
往年のK-1を率いてきた2人の対決。
更にバンナの戦い方の性質上、ある意味「介錯人」としてはかなり適した相手。
勝って日本に帰って来れるか?それとも負けて引退か?
序盤から双方、蹴りを出さずパンチ主体の攻防。
バンナは当然として武蔵は意外。
「気が狂うまで殴り合おう」というバンナの問いかけに呼応したのか?
色々意見はあるだろうが個人的には引退試合だと思った試合は
当人の自由にやるのが一番良いと思っているので良いんじゃないでしょうか。
高阪剛の時も同じ感想だったしw
そんなこんなで1R2Rとほぼ互角の内容だったが
3Rにバンナの猛攻を受け致命的なダウン。
これを受けて判定のポイント差でバンナに破れた。
まー武蔵の消極的な闘い方に批判は多かった(つーか俺も批判してた)が
佐竹がいなくなった後日本のヘビー級を1人で引っ張り
後に続く者が現時点でもいない、という事から武蔵の苦悩もわかるし
色々と大変だったのでしょう。
試合の後に武蔵とバンナがお互いに座してたのが印象的だった。
今まで、お疲れ様でした。
第3試合 FINAL16 3分3R(延長2R)
エロール・ジマーマンvsグラウベ・フェイトーザ
はいはいエロジマンエロジマン。
序盤からエロジマン優勢。
ただ、3Rはグラウベもブラジリアンキックで反撃に出る。
3Rの反撃でもしや、と思ったのだが結果は判定でジマーマン。
うーむ、残念。
ミュンさんは怒っているのだろうか?w
第4試合 FINAL16 3分3R(延長2R)
ルスラン・カラエフvs京太郎
えーあんまり観てませんでしたし言う事もありませんw
キャラアニに首ったけww
あー日本人選手負けたなぁーくらいの感じ。
第5試合 FINAL16 3分3R(延長2R)
エヴェルトン・テイシェイラvsシング“心”ジャディブ
まさかのダイジェストwwwおいwww
極真の最終兵器の試合見せろwww
3R+延長2R闘ったみたいだけど
延長に入っても動きが衰えて無かったようで安心した。
ミュンさんはテイシェイラは元来スタミナのある選手だから
驚く事では無いとは言っていたけど…。
K-1にようやく順応し始めたかな?という感じはした。
今年は台風の目になれる予感はするね。
第9試合 FINAL16 3分3R(延長2R)
バダ・ハリvsザビット・サメドフ
去年は決勝で反則失格とかやらかしたのにしれっと復活した上に
いつの間にかシュルトまで倒しちゃってたバダ・ハリ。
ヒールみたいな扱いだけど其れ故に観ている者にはわかりやすい。
色々な意味で重宝する人材ですね。
復帰の早さもその表れかな?
しかも放送でも興行でも堂々のメインイベント。
まさに推されメンですねw
結果は1Rにサメドフの鳩尾に右ストレートをモロに決めて圧巻のKO勝利。
地上波の試合は(ダイジェストのテイシェイラ戦含め)全て判定決着の中
このKO勝利はインパクト十分。
「今年こそ優勝を掻っ攫うんじゃないか」
という心情を視聴者に植えつけるには十分の試合でした。
そんな訳で今回もそれなりに楽しめました。
ファイナリストの8人が
レミー・ボンヤスキー
エロール・ジマーマン
ルスラン・カラエフ
エヴェルトン・テイシェイラ
セーム・シュルト
ジェロム・レ・バンナ
アリスター・オーフレイム
バダ・ハリ
って事でコレはファイナルも楽しめそうですなぁ。
12月を今から心待ちにしておきたいと思います!
ノノ*^ー^)<テイシェイラの躍進に期待!!
1.ノノ*^ー^)<【ドラマ】2009夏ドラその2【視聴率と感想編 1 火~木曜編】
どうも。
久々の格闘技テレビ観戦感想です。
今回はミュンさんが外出していて実況出来なかったため
バーチャの大会が終わった後ソッコーで帰って1人で観戦しました。
とは言ってもキャラアニしながらですけど…キャラアニの方がイライラしたわw
まーそんなこんなで感想です。
まーミュンさんと観てないって事で俺も間違った解釈をしているかもしんないけど
其処ら辺は御愛嬌って事で一つよろしく。
例によって試合順じゃなく放送順に書いていきます。
K-1 WORLD GP 2009 IN SEOUL FINAL16
第2試合 FINAL16 3分3R(延長2R)
レミー・ボンヤスキーvsメルヴィン・マヌーフ
スリータイムスチャンピオン、レミー・ボンヤスキーがいきなりの登場。
相手は雪辱に燃えるメルヴィン・マヌーフと実力的にもTV的にもなかなか良いカード。
組み合いから倒されたり蹴りにカウンターを狙われたり
なかなかペースを握れないボンヤスキー。
1Rは互角かややマヌーフといったところか。2Rはほぼ互角だったように思える。
3Rがミドルとローを駆使しようやく自分の流れに持っていったボンヤスキー。
ローのダメージは蓄積されるってのもあったのかな?
ともあれ明らかに3Rを取り判定も審判3人とも30-29でボンヤスキーの勝利。
勝ったもののとても圧勝とは言えない勝利に不安は残るけど
まーこんなもんでしょって感じかな。
第8試合 FINAL16 3分3R(延長2R)
ピーター・アーツvsアリスター・オーフレイム
最早「中年の星」といった感じのピーター・アーツなんだが
昨年はまさかまさかの(と言っては本人に失礼だろうが)シュルト倒し。
こういうのを見せられるとなんだかんだでやっぱ期待しちゃうよねぇ昔からのファンは。
対するアリスター・オーフレイムは随分体を作ってきたなぁという印象
(一応ここではそういう事にしておきますw)。
アーツを向こうに回した事でほぼヒール状態になったオーフレイムだが…。
戦前はコレはアーツ相手が悪いだろうと思っていたが…。
結果は見てた人はわかるでしょうけどもースコンスコン。
アーツいきなりのダウンはスリップ判定だったが明らかに効いている。
そっからはほぼ終始オーフレイムペース。
アーツに関しては「よくぞ最後までリングに立っていた」という感想だった。
圧勝の一言を捧げても良い勝ちっぷりで
オーフレイムが優勝戦線に名乗りを上げた!
本当は総合の選手なんだけど…。
「そのボウヤなら…なにかやれるかもな」(餓狼伝の久我重明調で)
第6試合 FINAL16 3分3R(延長2R)
セーム・シュルトvsダニエル・ギタ
去年の同大会でピーター・アーツに敗北、
今年の5月にもバダ・ハリにKO負け等
なーんか最近波に乗れてないセーム・シュルト。
(一応K-1では)無名の選手を相手に景気を付けたいところだが・・・。
序盤からダニエル・ギタのローが突き刺さる!
露骨に嫌そうな顔を見せるシュルト。
自分よりタッパのある選手にローで削るという戦術は悪くない
むしろ正解のように自分は思える。
しかしシュルトはそれを越える圧力でギタに襲い掛かる!
結局圧力でギタを精神的にもポイント差でもじわじわ削り
焦って攻めてきたジタを切って落としダウンを奪うという理想的な展開。
そのままポイント差でシュルトが勝利した。
今大会で巨神兵復活なるか!?
(熊井ちゃんの事じゃないぞ!絶対違うからな!!)
第7試合 FINAL16 3分3R(延長2R)
ジェロム・レ・バンナvs武蔵
ある意味今回のメイン。
今年限りでの引退を表明している武蔵が
ほぼ同期であるジェロム・レ・バンナとの対戦。
往年のK-1を率いてきた2人の対決。
更にバンナの戦い方の性質上、ある意味「介錯人」としてはかなり適した相手。
勝って日本に帰って来れるか?それとも負けて引退か?
序盤から双方、蹴りを出さずパンチ主体の攻防。
バンナは当然として武蔵は意外。
「気が狂うまで殴り合おう」というバンナの問いかけに呼応したのか?
色々意見はあるだろうが個人的には引退試合だと思った試合は
当人の自由にやるのが一番良いと思っているので良いんじゃないでしょうか。
高阪剛の時も同じ感想だったしw
そんなこんなで1R2Rとほぼ互角の内容だったが
3Rにバンナの猛攻を受け致命的なダウン。
これを受けて判定のポイント差でバンナに破れた。
まー武蔵の消極的な闘い方に批判は多かった(つーか俺も批判してた)が
佐竹がいなくなった後日本のヘビー級を1人で引っ張り
後に続く者が現時点でもいない、という事から武蔵の苦悩もわかるし
色々と大変だったのでしょう。
試合の後に武蔵とバンナがお互いに座してたのが印象的だった。
今まで、お疲れ様でした。
第3試合 FINAL16 3分3R(延長2R)
エロール・ジマーマンvsグラウベ・フェイトーザ
はいはいエロジマンエロジマン。
序盤からエロジマン優勢。
ただ、3Rはグラウベもブラジリアンキックで反撃に出る。
3Rの反撃でもしや、と思ったのだが結果は判定でジマーマン。
うーむ、残念。
ミュンさんは怒っているのだろうか?w
第4試合 FINAL16 3分3R(延長2R)
ルスラン・カラエフvs京太郎
えーあんまり観てませんでしたし言う事もありませんw
キャラアニに首ったけww
あー日本人選手負けたなぁーくらいの感じ。
第5試合 FINAL16 3分3R(延長2R)
エヴェルトン・テイシェイラvsシング“心”ジャディブ
まさかのダイジェストwwwおいwww
極真の最終兵器の試合見せろwww
3R+延長2R闘ったみたいだけど
延長に入っても動きが衰えて無かったようで安心した。
ミュンさんはテイシェイラは元来スタミナのある選手だから
驚く事では無いとは言っていたけど…。
K-1にようやく順応し始めたかな?という感じはした。
今年は台風の目になれる予感はするね。
第9試合 FINAL16 3分3R(延長2R)
バダ・ハリvsザビット・サメドフ
去年は決勝で反則失格とかやらかしたのにしれっと復活した上に
いつの間にかシュルトまで倒しちゃってたバダ・ハリ。
ヒールみたいな扱いだけど其れ故に観ている者にはわかりやすい。
色々な意味で重宝する人材ですね。
復帰の早さもその表れかな?
しかも放送でも興行でも堂々のメインイベント。
まさに推されメンですねw
結果は1Rにサメドフの鳩尾に右ストレートをモロに決めて圧巻のKO勝利。
地上波の試合は(ダイジェストのテイシェイラ戦含め)全て判定決着の中
このKO勝利はインパクト十分。
「今年こそ優勝を掻っ攫うんじゃないか」
という心情を視聴者に植えつけるには十分の試合でした。
そんな訳で今回もそれなりに楽しめました。
ファイナリストの8人が
レミー・ボンヤスキー
エロール・ジマーマン
ルスラン・カラエフ
エヴェルトン・テイシェイラ
セーム・シュルト
ジェロム・レ・バンナ
アリスター・オーフレイム
バダ・ハリ
って事でコレはファイナルも楽しめそうですなぁ。
12月を今から心待ちにしておきたいと思います!
ノノ*^ー^)<テイシェイラの躍進に期待!!