1.ノノ*＾ー＾)＜【ソチを】ニロー四年ソチ冬季五輪 フィギュアスケート 団体 ショート【ウチで。】

はい皆さんどもです。
という訳で始まりました、ソチ五輪！
スポーツ観戦DDとしてはまー見逃せないというか何と言うか。
とは言っても冬系スポーツはそんなに毎度毎度追ってる訳でもないけどｗ
まぁとは言っても超人達の姿を見るのはやっぱり楽しい訳で。
という訳で追えるだけは追っていこうかなぁ、という。


で、とりあえずはモーグル日記書きたかったけど、一先ずフィギュアの方に触れます。

ちなみに、というか俺の観点とか考え方とかどーでもいいと思うけど書いときますけど
俺はフィギュアスケートを「スポーツ」と思ってません。
元々あんまりスポーツ然としてないなぁと思ってたけど
決定的だったのは前回のバンクーバー五輪の男子フィギュア個人の決勝の結果からという感じなので
理由はお察し。
という訳でフィギュアスケートに関しては完全な「競技種目」として見てます。
とは言え、その動きというか肉体的身体的な高難度技への挑戦だったり
逆に柔らかな動きの表現といったところへのリスペクトもあるので
まー何とも難しい感じだなーと思いつつ
結局は頭からっぽにして楽しむかって結論になりましたｗ


という事で俺のフィギュアスケートの観点を良くも悪くも変えた皇帝・プル様も今回出ている事だし
日本勢、特に男子も熱い（厚い、と言ってもいい）選手層が揃ってるのでまー楽しみではあります。


御託も程々に、とりあえず見たところと印象に残った選手のみ。


団体戦 – 男子ショート 羽生結弦
最早、圧巻。
冒頭からプルシェンコ散々持ち上げてきた俺ですが
そのミスの無い完璧で洗練された演技にはもう感嘆するしか無かったです。
ジャンプ・ステップ・スピンと、その洗練された動きには
最早目を離す事すら許されない完成度の高さ。
男子ショートトップというのは当然の結果とすら思える感じでした。
もうコレ見れただけで元取った感はあるなーｗ
兎に角素晴らしい演技でした。見てない人は動画探してでも見て欲しいっす。


団体戦 – 女子ショート ユリア・リプニツカヤ
ユリアや！！ユリアがキタ！！！
ユーリーアー！！！
「ユリア・・・お前の命を俺にくれぃ！」
と、浅田真央待ちの時に無駄にテンションが上がりましたｗ
俺は女子フィギュア追ってなかったからこの時初めてこの選手を知りました。
つーか15歳てｗｗと思いながら演技が始まってみると

もーマジ凄い

いやもー羽生の演技見た時と同じくらいかそれ以上の衝撃。
ジャンプ・ステップとかもう完璧だし
解説の人が「このスピンが凄いんですよ」とか言い出して
いやスピンとか素人目に見ても凄さわからんし、と思って見てたらマジ凄い！
右足から左足が地球に向かってマジ垂直になる感じにピーンとなってる感じで
この状態でスピンしててマジ美しい！
いわゆる「キャンドルスピン」と言われてるらしいけど
そりゃこれは注目されるわーと思いました。
結果、2位以下に大差をつける女子ショートダントツトップ。そりゃそーだろｗｗ
いやはやとてつもない選手おるなーと思いました。またソチ五輪の楽しみ増えたね。
最後に言っておくが別に15歳に反応して注目している訳ではありません。おまわりさんこっちにこないでください冤罪です。


団体戦 – 浅田真央
誤解を恐れず言うが
「現在の日本における最高のアイドルは？」と問われた場合
俺は浅田真央と答えます。
理由はまあ推して知るべしというかまぁこれだけ日本を魅了している人もそうそうはいないでしょう。
という訳でユリア・リプニツカヤのスタンディングオベーション直後というなかなかの悪条件の中での演技。

トリプルアクセルは失敗しちゃったけど、それ以外に関してはほぼ完璧な演技だったんじゃないかなぁ、と。
なかなかに緊張している感じは受けましたが、演技が進んでいくうちにそれも無くなっていったような感じ。
失敗をものともしない堂々の女子ショート3位にて、日本団体の5位決勝進出が決定。
キスアンドクライで頭抱えちゃってたけど、団体決勝と個人とまだまだあるので
頑張って欲しいなあという。


と、ここまで書いてお気づきでしょうがお前プルシェンコの演技見てへんのかいといわれそうですが、見てませんｗアホかｗｗ
まぁ、ソチとは時差が、ねｗ
とりあえずここまで見てけっこー楽しめてるので団体決勝と個人も楽しみですｗ的な締めｗｗ

次はモーグル日記を書く予定。
俺達の青春上村愛子ちゃーん！












ノノ*＾ー＾)＜まぁ決勝がいつあるかとかまだ調べてないけどねｗ