1.2010年3月27日の感想（簡易版）。

昨日の日記。

1.ノノ*＾ー＾)＜【けいおん！！】熊本人喜べ！＋最近のDVDレンタルに関しての悩み。



ほぼ棒立ち声出し無しで観た昼公演。
この娘達の公演をこういう状態で観たのは人生初めてであろう。
その中で、気付かされた事。



俺はまだ、1時間半超の公演を棒立ちで観れる程枯れてない、ということ。


そしてやっぱり、歌って、踊って、笑っている、鈴木愛理が大好きだ、ということ。



人生初めてほぼ棒立ち声出し無しで観た℃-uteの昼公演。


その2つがわかっただけでも
この公演に自分の中で価値はあった。


自分の中でかかっていた霧が、少しだけ晴れた気がした。



夜公演は今まで思ってきた色んな思いを考えないようにして
なるべく頭を空っぽにして
且つ昼公演参加していない難民さんを引っ張るためにも
自分が楽しむ事に専念しようと思った。



結果としてこの夜公演は℃-uteの公演として
栞菜脱退以来、一番…
いや、初めて心の底から楽しめた公演かもしれない。



心の内に残っていたあらゆる感情を少しの時間だけでも取り払い
少しだけでも昔を思い出して心底楽しめた。



それだけではなく、今の、「5人の℃-ute」も悪く無いな。
そういう風にも思えたんだ。






俺は今までのような「℃-uteヲタ」になる事はもう無いだろう。
今の℃-uteを好きになったとしても、今の℃-uteが昔の℃-uteと違うのならば
好きになる℃-uteも違う訳だから、昔の「℃-uteヲタ」とは違う「℃-uteヲタ」な訳だ。
第一、今の所℃-uteヲタとして復帰する気は毛頭無い。




しかし、それでも。




会場を後にする時に、少し振り返り



「また来ます。」



と、この日は素直に言えた、気がする。






高速バスの外から見えた外の景色は


彼女達の未来を暗示するかのように


暗い夜空を照らす明るい光に満ち溢れていた。



この光よ、今しばらく消えてくれるな


と思う自分がいる事に気がついた。