ノノ*^ー^) ─┛~~<いとしの天音日向美瑠雅ー。

もう無茶苦茶(タイトル)。
そんな名無しえろりん(クララ)の月足松本白間長野日記。

1.ノノ*^ー^)<【俺達の】名無しえろりんの高校サッカー魂ニロー四 1回戦【GIANT KILLING】

2014年01月03日 03時38分43秒 | サッカー
ども、名無しえろりんです。
早くも2014表記を「ニロー四」とする事がメンドくさくなってきておりますw
これ横山やってないならもう辞めようかな(※元々強制ではありません)。


という訳で数年振りにやっちゃいます、名無しえろりんの高校サッカー魂!
これ本格的にやるの肉間違えた北乃きいちゃんが応援マネージャーやってた時以来ちゃうんかw
まぁ本格的にやるっつっといて2回戦くらいで終わるいつものパターンになる可能性濃厚ですがw


まぁそんなこんなな高校サッカー魂シリーズなんですが、
久々にやろうと思った理由が2つ程ありまして。
1つは去年からJリーグを再度本格的に見始めたというのが1つ。
もう1つは今年は故あって、熊本県代表の熊本国府に注目というか応援しているという事。
あと、正月休みで暇で書く時間が取れるという事かなw
理由3つになったなwwあと最後のヤツいらんよなww安静にして風邪治せやwww


そんなこんなでタイトルには1回戦と書いてますが
記事の内容は熊本国府vs國學院久我山しか触れませんキリッ
ならタイトルにそう書けやっていうww


という訳でとっとと内容に。
熊本国府の1回戦は抽選の結果、他チームより一足お先に30日の開幕戦を國學院久我山と闘う事になりました。
なんという目立つ展開…w
しかし國學院久我山とは、また厳しいところと当たったモノだなぁ、という感想。


■堅守の国府、進撃の國學院。試合内容は予想通りの展開へ。
県大会失点数1という輝かしい成績が表すとおりの堅守を誇る国府に対し、その攻撃力がウリの國學院。
「攻撃の國學院、守備の国府」とTV実況の人が煽っていた通り、
試合内容は終始國學院の攻撃を国府が凌ぐといった展開が続いていく。
試合を見ていた視聴者にとっては、2チームのカラーが色分けされてある種見やすい展開になったかもね。
それにしても流石全国レベルというべきか、
国府もただ攻められっぱなしの展開というよりはホント守備がしっかりしていた印象でした。
縦に抜けるパスにもしっかり対応してたし、
國學院側にとっては攻めているのに有効打は潰されている感じ。
ま、國學院側にとってはイライラする展開だろうし
国府側で見てる方に取ってもハラハラするんだけどねw
「このスタイルで県大会で勝ち上がっていた」という紛れも無い事実が
選手達の自信になってたんじゃないでしょーかね。


■ワンチャンから高校生らしいヘッドで国府が前半に1点先制。
そんなこんなで守備の堅い国府の反撃。
前半27分、右サイドからのクロスを10番大槻選手が気持ちの良いヘッドで國學院のネットを揺らし待望の先制点!
我慢強く、粘り強く守り続けた後の隙を狙っての反撃、お見事。
とまれ堅守のチームに取って、先に1点取っちゃうという理想的展開に!
そのまま國學院の反撃を振り切り前半を終了、1-0で折り返します。
しっかし大槻選手のクロスプレーは気持ちが良かったなー。


■怒涛の反撃を凌ぎきる1点を巡る攻防。しかし遂にその堅守は…
「しっかし攻撃主体のチームが前半1点ビハインドで終えた時、後半怖いんだよなー。」
そんな風に思っていたらその予想は悪い事に当たってしまいます。
前半より更に勢いを増した國學院の攻撃に、国府陣営は防戦一方。
国府も自慢の守備でなんとか凌いできたのですが、70分、遂に均衡が破れます。
富樫選手の強烈なシュートが無情にも国府のネットを揺らし、試合は振り出しへ!
見ている人にとっては「面白くなってきたぞー!」ですが、国府側からしたらたまったもんじゃありませんw
しかしこのシュート、角度もそんなに無かった上にGKがちゃんとコースに入っているのに
そのGKの頭上を越えコースを捉えるまさに紅蓮の弓矢。
紅蓮の弓矢言いたかっただけやろ?当たりですw
ともあれ、アレやられたらしゃーないわ的なお見事シュート。
流石全国区は違う、と下を巻いた、ものすごいシュートでした。

ともあれ嫌な時間での國學院の同点ゴールに、ペースは完全に國學院へ、と言っても過言では無かったでしょう。


■二の矢は撃たせず、撃たれても通さず。そして二の矢は…。
完ッ全にノリノッリの國學院ペースとなっちまいましたが、
それでも国府の堅守っぷりは健在。
國學院に完璧な決定機を与えず、撃たれても好セーブで凌ぎきる!
特にアディショナルタイム前、国府側に2人の負傷者を出した國學院の猛攻を凌ぎきったシーンは
この試合の行方だけでは無くこの2チームの意気を投影する素晴らしい攻防だったと思います。
絶対に1点を取る、絶対に守りきる。
この心意気がまざまざと見せ付けられた気がします。
これが高校サッカーよね。いやどの立ち位置から言ってるのって話ですがw

このプレーの直後、アディショナルタイム2分。
凌ぎきった国府の狙い済ました、というにはあまりにも泥臭い執念の二の矢!
先制点を取った国府大槻選手の、本当に身を投げ出したダイビングヘッドで国府が2点目をもぎ取る!
このダイビングヘッドは1点目のそれより勢いも気持ちもノッてる、
見ていて本当に気持ちのいいものでした。

待望の追加点を言葉通り「もぎ取り」、その1点を守りきり、熊本国府が1回戦突破を果たしました。


とまぁこんな感じで熊本国府が下馬評を覆し國學院を破っての初戦突破と相成りました。
この試合はなんつーか高校サッカーのエッセンスがギュッと詰まったかのような試合で
普通に見ていても良い試合だったんじゃないでしょうか。
そのうえ国府勝った訳だしw
そんな訳で結構な長文になっちゃいましたが、
えろりんも小倉ゆずの事以外も書けるんやでっていう証明になったんじゃないでしょうかねw
こんな感動的なサッカーの試合までも小倉ゆずの事持ち出すかっていうw


2回戦は富山第一との試合となりました。
まぁ皆さん大分お気づきでしょうがもうこれ書いている時点で結果はわかっている訳ですがw
それでもアタシ、負けない!という事で2回戦も書く(予定)ですw
まぁ文章は短くまとめようかと思いますw












ノノ*^ー^)<GIANT KILLING起こせ!
コメント
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