ノノ*^ー^) ─┛~~<いとしの天音日向美瑠雅ー。

もう無茶苦茶(タイトル)。
そんな名無しえろりん(クララ)の月足松本白間長野日記。

1.ノノ*^ー^)<【ジュリ連れ】ウィンブルドン男女準々決勝まで。

2010年07月13日 23時59分50秒 | スポーツ
昨日の日記。

1.ノノ*^ー^)<第22回参院選で与党が議席過半数割れ。



マジで今更ですがウィンブルドン日記です。
何故今更書いてるのかというとウィンブルドン感想日記は書き溜めてましたが
あげるのを忘れていたからですw
まぁ興味のある人だけお付き合いくださいw



4回戦 セリーナ・ウィリアムズvsマリア・シャラポワ

ディフェンディングチャンピオンとかつてのチャンピオンが
豪華にも4回戦で対峙!
絶対王者の梨華ちゃん妹ことS・ウィリアムズに食い下がり
勝利する事が出来るのか…?

シャラポワもこの試合ではかなり良いプレーをしていたと思う。
しかしやはり基本的には梨華ちゃん妹が上か…。
そして第1セット、縺れ込みタイブレーク。
シャラポワにマッチポイントのチャンスが訪れる!
が、このマッチポイントをモノに出来ず…。
この局面がこの試合の全てな気がした。
梨華ちゃん妹に対して訪れたビッグチャンス。
これをモノに出来ないのでは・・・。

結果このセットを7-6(9)で梨華ちゃん妹が取る。
そして第2セットも梨華ちゃん妹がシャラポワを1度だけブレイクし6-4で連取。
梨華ちゃん妹が勝ち上がり、シャラポワはコートを去る事になる。
少ないチャンスをモノにしたか、逃したかの差…。
そんな風に僕の目には映った試合でした。



準々決勝 ヴィーナス・ウイリアムズvsツベタナ・ピロンコバ

まーこの試合も放送があったんですがほとんど観てませんでした。
まーどうせ梨華ちゃん姉が圧倒的力で勝つだろうとw

果たして勝利を手中に収めたのは、世界ランキング82位の伏兵、
ツベタナ・ピロンコバであった。
これは本気で、本気で意外でした。
「どーせ今年も女子は梨華ちゃん姉妹の対決だろ・・・。」
そう思っていた自分の浅はかさ。

これがあるから、テニスはわからないし面白い!

試合としては2-6、3-6でピロンコバが終始ペースを掴んでいたようです。
うーん、ホントわからないもんだね。
時にピロンコバはその容姿でも注目されてるそうな。
確かに美人だねww


こうして過去5回栄冠を手にしている「芝の女王」が
早くもウィンブルドンの地から姿を消す事になった。



準々決勝 ロジャー・フェデラーvsトマーシュ・ベルディハ

前回の感想を御覧いただけたでしょうか?

>今年もファイナリストとして名乗りを挙げてくるに違いない!

この言葉、4回戦を観た僕が正直に感じた感想でした。


結果から言うと「芝の王者」フェデラーはベルディハの前に
そのポテンシャルの片鱗を見せる事無く
4-6、6-3、1-6、4-6というスコアで敗北。
前回王者がベスト8でウィンブルドンのコートから姿を消す事になりました。


思えば今年のフェデラーは緒戦からイマイチ調子が乗りませんでした。
フェデラーらしくない凡ミスの連続、決定機での決定力の欠如。
どのような場面でも冷静でどんな逆境もはね返したその強靭な精神力も
今年は何か焦燥や苛立ちといったものも感じました。
その象徴が、この試合だったのかもしれません。


第2セットを取り返した時は流石と思いましたが
第3セットのサービスをいきなりブレイクされたり
第4セットに至っては本当の勝負所でミスをしてしまい
結局それが致命的なブレイクに繋がっていく訳で…。


試合後の会見で、どうもフェデラーは大会前から
膝を始めとした怪我に悩まされていたようです。
僕はそれが言い訳として成立しない、とは思いません。
フェデラーがそういうのならそうだったのでしょう。
しかし、結果は結果として受け止めなければいけません。
例え怪我が無かったら勝てたかというとそれは誰にもわからない訳ですし。
実際ベルディハは強かった。


実際言いたくは無いが、怪我じゃ無くて老いの所為かもしれんしな。。。


芝の王者の今年のウィンブルドンは、終わりました。
そして俺のウィンブルドンも…(涙)←フェデラー推し乙ww
俺はフェデラーが2年前、準優勝した時に言った言葉を思い出しました。
「I will be back next year.」


またウィンブルドンで猛威を奮う王者の姿が観たいです。。。



と言う訳で今回はここまで。
次回は遂に佳境に入ってきた男女の準決勝を取り上げたいと思います。
それではまたー。












ノノ*^ー^)<俺は来年のフェデラーに期待するぜ!!!
コメント
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