ノノ*^ー^) ─┛~~<いとしの天音日向美瑠雅ー。

もう無茶苦茶(タイトル)。
そんな名無しえろりん(クララ)の月足松本白間長野日記。

1.ノノ*^ー^)<「ゲームセンター」に未来はあるか。

2009年02月16日 00時00分00秒 | アケ
昨日の日記。

2.ノノ*^ー^)<綾波レイの食べていた「にんにくラーメン チャーシュー抜き」が発売へ


1.ノノ*^ー^)<熊本でスケバン刑事 コードネーム=麻宮サキ



ゲーセンの「構造不況」 タイトーが置かれた厳しい状況(ITmediaニュース)



残念ながらゲームセンターの勢いが下火になってきているのはもう10年も前からで
その頃からヤバイヤバイと言われている感じが個人的にはします。
所謂格ゲーバブルの後ですね。
熊本だって昔と比べてどれだけアーケード事情変わった事か。
プラザ白山は亡くなり、熊本市内のSEGA直営店は全て姿を消しました。
大一は最早ゲーセンとしての形を成しておらず、ZEROもこの度潰れました。


>ゲームセンター不況は「Wiiなど家庭用ゲームに客を取られた」と解説されることもあるが、和田社長は、問題は客の動向とは別のところにあるとし、「業界とタイトーそれぞれに構造問題がある」と指摘する。
コレはこの後の文章を見れば確かに頷ける部分もあるが
結局は家庭用ゲームの発展がアーケードを衰退をもたらしたんじゃないかなぁと思う。
ここからは個人的な意見になるけど
「ゲーセンの魅力って何?」
って問われた時に一番に来るのは
『家や他の場所では出来ない事がゲーセンでは出来る』
と言う事に尽きると思う訳で。
それが何か、という点は人によって違うと思うけど
例えば大容量でゴリッゴリに綺麗なグラフィックのゲームであったり
例えば俺より強い奴との対戦環境であったりしたんだと思う。
格ゲーバブルの後に音ゲーバブルが来たのはそのゲーム性は勿論の事
ゲーセンで無いと本格的に音ゲーが楽しめなかったから…だと思ってるw
それがDC、PS2あたりからアーケードの技術にコンシューマが追いついちゃった。
家にいながらゲーセンより綺麗なグラフィックでゲームが出来て
ネットに繋いだらほとんどラグ無しで俺より強い奴とゴリゴリ対戦出来る。
しかも定額。


そりゃー家から出なくなるよなっていう。


そんな訳で今のゲーセンで流行ってるのが
カードゲームであったり大型筐体で操作するゲーム(戦場の絆とかね)だったり
まぁそういう事だと思うんだけれどもね。
やっぱレバーとボタンで生きてきた人間にとっては
テーブル筐体が隅に追いやられて行くのは淋しいなぁという。
でもそういうゲームじゃ生きていけないからこういう事になってるんだと思うけど。


まー何が言いたいのかわからなくなってきた訳だけどw
結論としては全国のゲームセンターさんマジで頑張ってください…。
あとメーカーはあまり高いゲーム乱発しないでください…。
まーメーカーにもそんな乱発するような体力残ってないけど/(^o^)\


そんな訳で僕はこれからもコインを入れ続けます。
アナログタイプだよね。。。











ノノ*^ー^)<やっぱりゲーセンが落ち着くなーw
コメント (3)
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