ノノ*^ー^) ─┛~~<いとしの天音日向美瑠雅ー。

もう無茶苦茶(タイトル)。
そんな名無しえろりん(クララ)の月足松本白間長野日記。

1.( ^▽^)<FFⅨが終わったよ♪[その2・DISC4、エンディング、感想編]

2007年11月06日 23時59分59秒 | 家ゲ
※ラスボス及びエンディングに関するネタバレあります。


と言う訳で前回の日記でスタートしたFFⅨ日記ですが
もう終了しましたw
意外な程にDISC4が早く終わりましたw
ぶっちゃけ15時間程はクイナのカエル取りや青魔法修得や
キャラのアビリティ覚えのためにレベルあげあげしてたんですが
ある時DISC3でしか入手出来ない武器があり
その武器でしか覚えられないスタイナーのアビリティがあるのがわかったので
(「いあいぬき」ね)
アビリティ覚えとか全てに萎えてさっさとイーファの樹に向かったのでした。
FFⅧの悲劇・再び(´・ω・`)
まさかFFⅨでもDISC4で行けないところが出てくるとは。
しかもエスト・ガザだけ…
て言うかエスト・ガザに入れない理由とか意味わかんないっしょ…。
て言うか飛空挺の音楽最高だったのに
DISC4になって霧が出てきてから音楽変わってテラカナシス(´・ω・`)


と言う訳でとっととラストダンジョンまで行って来た訳ですが
このゲームは8人の中から最強メンバー4人を選ぶのが
なかなか悩みどころなゲームでもあります。
ジタンは固定でクイナは論外で
ビビは黒魔法の使える唯一無二の存在だからメンバー入り固くて
とりあえず最初に悩むんはガーネットとエーコのキャラかぶりコンビなんだけど
かっちゃんさんはエーコの方が断然使えると言っていたんだが
俺はどっちもどっちで中途半端だなぁと思ってたんだが
まぁエーコをとりあえず入れていた訳基本性能的に。
しかしエーコの有難さとガーネットの中途半端さに本当に気付かされるのは
ゲームがクライマックスになってからなのであった。
この件については後述。
まぁこれで主人公・黒魔法使い・白魔法使いと固めて
後は直接打撃系のスタイナー・フライヤ・サラマンダーなんだが
MP回復や全員にリジェネが出来るフライヤや
打撃能力も高くオーラや蘇生があるサラマンダーもまぁいいんだが
最終的には単純な攻撃能力でスタイナーになるよねw
スタイナーは最終的にはショックどころか
クライムハザード、ストックブレイクレベルで9999行くのがすげぇw
フライヤのレーゼの風とか全員がいつリジェ(いつでもリジェネ)装備して
はい終了って感じだしね。
て言うか中盤から全員にいつヘイ(いつでもヘイスト)といつリジェつけたら
このゲームかなり楽になるよねw
特にいつヘイは重要アビリティだなー。


と言う訳で上記4人でトントンと行ってラストまで行ったんですが
「ラストバトルはよりシナリオに深く関係しているキャラで」
と言う個人的信念に基づきエーコoutガーネットinし
ジタンガーネットビビスタイナーの4人でラストバトル3連戦へ!
この選択が大きな過ちとなるのであった。。。

兎に角ガーネットが使えない!

先ずデスペルが使えないのでトランス・クジャのリフレクが破れない…。
まぁビビにリフレク貫通装備させてれば良かったのかもしれないが
いつヘイいつリジェで結構ポイント使ってたんで
結局ビビにリフレクかけてフレアを反射させるという
何とも前時代的な方法に…。
しかもラスボス・永遠の闇に至っては相手のプロテス・シェルを打ち消せないばかりか
エスナが使えないのでグランドクロス後の対処が後手後手と最早最悪な状態に。
「デスペルが使えないのでエーコに比べ敵の補助魔法への対応力が低い」
「エスナが使えないのでエーコに比べパーティの状態変化に弱い」
「ホーリーが使えないのでエーコに比べ直接攻撃力が皆無」
「召喚獣の数はエーコより多いがそもそもⅨの戦闘システム上において
召喚獣はそこまで強力ではない」
等々、よりによってラストバトルになって様々な弱点が露呈した最悪の結果に。
戦闘は辛くも勝利したが、何度も全滅しかけたよ…。
エーコの大切さを再認識させられましたw
FFのヒロインは役に立たない事で有名ですが
よもやここまでとは…。
まぁラストバトル3連戦が緊張感を持って臨めたのでよしとしますかw


そんなこんなで紆余曲折の末に遂にFFⅨを攻略しました!
FFでクリア出来たのはFFⅤ以来2作品目か。
あ、PS版の初代もかw
あとは全部ラストダンジョン前で止まってます。やれよwww

まぁエンディングについては疑問点もあり
それはかっちゃんさんに色々聴いたりもしたんだけど
ビビはやっぱり死んだんだね…(寿命で)。
それにしてはエンディング明るすぎじゃねぇかと思ったけど
まぁビビは作中自分が限りある命である事を認めながら
前向きに生きていく事を選択したので
無駄に悲観的にならなくて良かったのかもなぁ、とも思う。

そして個人的に凄く考える事は
エンディングで出てきた「俺は…ビビの子供さ!」と言う台詞。
この「ビビの子供」って言うのはどういう意味なんだろう。

例えば永遠の闇との戦いの後に単に黒魔道士の村に合流した黒魔道士とも考えられる。
しかしそうした場合は「子供」では無く「弟」と表記するべきでは無いか?

思うに、この「ビビの子供」達っていうのは単純な生殖活動により
生み出された子供達なんじゃないかなって思う。
まぁクジャは黒魔道士を戦争の道具として生み出したので
自分の意思と反して命が生まれる可能性もある
生殖機能をつけてるとはとても思えないんだけど、
確か黒魔道士の元となったのってジェノムだからあってもおかしくないよね。
って言うか殺すためだけに生まれた黒魔道士という存在が
命を生み出せる存在になった事はとても素敵だなぁ
と言う俺の希望的観測に基づいてるだけの推察なんだけどね。。。


まぁそんな訳でやっぱり一番熱い男はスタイナーだった訳だが。
アレクサンドリア崩壊時の名台詞
「アレクサンドリア…ガーネット様…そしてベアトリクス!
お前を必ず守ってみせる!」に続き
アレクサンドリアを去ろうとするベアトリクスに
「もうお前を失いたくないのである!」
こ、これは…!!!
あのスタイナーがここまで(;_;)
エンディングムービーでベアトリクスと微笑ましく剣を上げる姿は
FFⅨの中でも屈指の名シーンだぜコレ。
髪をバッサリ切るシーンとジタンとの再会シーンくらいしか
見せ場の無いガーネットとは大違いだぜ( ,_`ゝ′)


まぁそういう訳で終わらせたファイナルファンタジーⅨですが
存分に楽しませていただきました!
戦闘と成長システムはⅧから反省したと言う事で
比較的シンプルな形になってたし
セーブやパーティ編成もモーグリと会わないと出来ないと言う
「不都合感」もレトロ感漂って良い感じ。
今だから言おう。これはもっと評価されるべき!!!
世界観もⅦ、Ⅷとまるで違うんで戸惑いましたが
最後にはしっくりくる暖かな世界観が好きになりました。
ぶっちゃけⅨ-2作って欲しいw
成長したエーコを主人公にビビの子供、スタイナーとベアトリクスの子供、
あとは適当にジョーカーキャラとしてサラマンダーあたりで一つ!
ガーネット姫はお姫様としてジタンと永遠に引退してください。



そんな感じで一つゲーム終わったどー!
次は何のゲームに行き着くのか。
俺も原点回帰してエロゲーをしてしまうのか!
すっかり眼が離せません、と言うかどうでもいいな/(^o^)\











ノノ*^ー^)<次回のゲームレポに御期待しないでくださいwwwwwww
コメント (3)
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