マツモトレコード ５月閉店へ 熊本の音楽ファンをリード ５月の閉店が決まったマツモトレコード。熊本の音楽シーンを飾ってきた＝熊本市「うちの存在意義はなくなった」と話す松本さん＝熊本市のマツモトレコード 熊本の音楽ファンをリードしてきた熊本市下通の老舗レコード店「マツモトレコード」が五月上旬に閉店する。第一線で活躍する多くの有名アーティストがライブを開いた“マツレコ”だが、外資系大手の熊本進出や音楽ソフト業界の激変などで、四十五年の歴史に幕を閉じることになった。
現在のオーナー松本光一さん（５３）の父・末彦さん（故人）が今の場所にレコード店を開いたのは、一九六一（昭和三十六）年。末彦さんが体調を悪くして、八一年に松本さんが継ぐことになった。
「当時、レコードは限られた店しか売っておらず、よそでは松田聖子すら手に入らなかった」と松本さん。県内では最も品ぞろえが豊富で、レコードと言えばマツレコと言うほど、商売は繁盛した。一時は二つのテレビ局の番組スポンサーにもなり、音楽情報の発信基地だった。
同店三階にはライブホールがあり、「ユーミンとサザン（オールスターズ）、矢沢永吉以外はほとんど来た」（松本さん）というほど。
ステージには年間、六十～七十組のアーティストが出演。Ｂ，ｚやミスターチルドレン、レベッカのほか、最近では平井堅やオレンジレンジなどもステージに立ち、マツレコのネームバリューは全国的だったという。ライブのたびに客も入り、松本さんは「ＣＤを日本一売った」と豪語する。
ところが、九五年には売り場面積が数倍もある外資系「タワーレコード」がすぐ近くに進出。加えて、音楽ソフト業界の激変・低迷などが拍車をかけ、ＣＤが売れなくなった。「レンタルレコード店は以前からあったが、パソコンでＣＤをコピーできるようになって売り上げに響いた」
閉店を決意した松本さんは「毎週新譜が出て、どれだけ売ったのか結果が出る。こんなに楽しい商売はなかった」と振り返る。
常連客からは惜しむ声も。学生時代から通っていたという同市池田の自営業男性（４８）は「初めて買ったレコードは映画のサントラ特集で、今も持っている。店のスタッフと音楽談議をして楽しい思い出ばかり。閉店はとても残念」と話す。
閉店は五月七日。一部商品を除き、三割引のセールを始めた。「音楽だけが人生じゃない。でも、美しい旋律は好き」。松本さんは淡々とした口調で語った。
以上、熊日の記事よりです。
とある人（て言うかしなさん）の日記で見つけて急いで真偽をぐぐって探しました。
どうやらマジっぽいです。
ノノ*つーＴ)
いやはやこれは熊本人にとっては結構由々しき事態ですよ。
マツモトレコードと言えば最早地元系レコード店では並ぶものの無い店…。
その店が無くなってしまうと言う事の事実はマジで残念と言う他ありません。
記事に書いてある事が現実であるならば…
今CDとかマジで売れて無いんだなぁ～って実感します。
いや、そりゃ狼とか毎日見てるから数字上では売れなくなったなってのはわかってたんだけど
こんな風に現実問題になるとその事を実感するわけです。
10年前にこんな事になると誰が想像出来たであろうか。
B'zやGLAY(GLAYですよ奥さん！)の新譜発売日になると
あの1階の糞のように狭い店内が混雑しまくって
阿鼻叫喚の図になったもんだなぁ、と昨日の事のように思い出します。
シングルでもそうなってたんでやっぱりCDバブルの時代だったんだなぁって。
うちの高校からはチャリで20～30分のところにあったんで
B'zの新譜のフラゲ日の火曜日の昼休みには
T朗くんとか姿を消してたよねw
その他ラルクの発売日には某先輩がマツレコの袋にラルクのCD入れて生徒会室来てさ。
アンタいつ買いに行ったんだよ！っていうw
そう言えばglobeのCD発売日に姿が見えない人達もいたな…（・∀・）
色々ガキの頃から思い出の詰まりまくってる店です。
とは言っても俺は実はマツレコの近くのタワレコでCD買う事の方が多かったんだがw
洋楽とかトランス系はタワーの方が充実してたからねぇ…。
でもマツレコがサービスでつけてくれるCDカバーとか地味に良かったし
どこのルートで繋がってたのかわからないがw
タワーでもついて無いような豪華な特典もついてたので
マツレコで購入する事も多かったな。
B'zのフィルムコンサートは最早名物ですねw
そういやaikoの「カブトムシ」の初回もここで見っけたなぁ。
記事中には
＞ 同店三階にはライブホールがあり、「ユーミンとサザン（オールスターズ）、矢沢永
＞吉以外はほとんど来た」（松本さん）というほど。
とあるが、その謳い文句に偽り無しで、
マジで大物が来店したりイベント行ったりしてた。
ツアーでミュージシャンが熊本に来たら下通りに集合！は
熊本人の暗黙の了解となっていたと言ってもいいw
(昼はマツレコ、夜は打ち上げ後に出くわす事があるから)
実はハローにも所縁ありで、
1998年のサマナイ握手会はマツレコが皮切りだったらしい…マジかコレ！
この頃ヲタじゃ無かったからしらねーwwwwwwKOF'98とかしてた頃かwwwwwwwwww
同日に鹿児島でも握手会イベやってるな…どんだけ忙しいんだ。
で、その他と言えば2001年12月16日に
市井紗耶香のインストアイベントがあって、それには俺も行ってますwww
当時つるんでた地元のヤグヲタさんと村田ヲタさんで
真昼間から人通りの多い下通りに並ばされて、拷問だったなwww
あゆみと言えば柴田だろって当時から言ってたなwwwwww
いちーちゃんに「これからまた頑張ってね！」って言ったけど
それで最後になったな（´・ω・）
そんなこんなで思い出の地がまた一つ無くなって悲しい限りです。
人は生きていくためには変わらなければいけないけど
それは風景や街並みもそうなんだなぁ。
でもマツレコから貰った思い出は忘れません。
学生時代の象徴みたいなレコード屋でした。
今までいくつもの音楽との出会いを、有難う。
ノノ*つーＴ)＜最後に何か買っときたかったな。。。
現在のオーナー松本光一さん（５３）の父・末彦さん（故人）が今の場所にレコード店を開いたのは、一九六一（昭和三十六）年。末彦さんが体調を悪くして、八一年に松本さんが継ぐことになった。
「当時、レコードは限られた店しか売っておらず、よそでは松田聖子すら手に入らなかった」と松本さん。県内では最も品ぞろえが豊富で、レコードと言えばマツレコと言うほど、商売は繁盛した。一時は二つのテレビ局の番組スポンサーにもなり、音楽情報の発信基地だった。
同店三階にはライブホールがあり、「ユーミンとサザン（オールスターズ）、矢沢永吉以外はほとんど来た」（松本さん）というほど。
ステージには年間、六十～七十組のアーティストが出演。Ｂ，ｚやミスターチルドレン、レベッカのほか、最近では平井堅やオレンジレンジなどもステージに立ち、マツレコのネームバリューは全国的だったという。ライブのたびに客も入り、松本さんは「ＣＤを日本一売った」と豪語する。
ところが、九五年には売り場面積が数倍もある外資系「タワーレコード」がすぐ近くに進出。加えて、音楽ソフト業界の激変・低迷などが拍車をかけ、ＣＤが売れなくなった。「レンタルレコード店は以前からあったが、パソコンでＣＤをコピーできるようになって売り上げに響いた」
閉店を決意した松本さんは「毎週新譜が出て、どれだけ売ったのか結果が出る。こんなに楽しい商売はなかった」と振り返る。
常連客からは惜しむ声も。学生時代から通っていたという同市池田の自営業男性（４８）は「初めて買ったレコードは映画のサントラ特集で、今も持っている。店のスタッフと音楽談議をして楽しい思い出ばかり。閉店はとても残念」と話す。
閉店は五月七日。一部商品を除き、三割引のセールを始めた。「音楽だけが人生じゃない。でも、美しい旋律は好き」。松本さんは淡々とした口調で語った。
以上、熊日の記事よりです。
とある人（て言うかしなさん）の日記で見つけて急いで真偽をぐぐって探しました。
どうやらマジっぽいです。
ノノ*つーＴ)
いやはやこれは熊本人にとっては結構由々しき事態ですよ。
マツモトレコードと言えば最早地元系レコード店では並ぶものの無い店…。
その店が無くなってしまうと言う事の事実はマジで残念と言う他ありません。
記事に書いてある事が現実であるならば…
今CDとかマジで売れて無いんだなぁ～って実感します。
いや、そりゃ狼とか毎日見てるから数字上では売れなくなったなってのはわかってたんだけど
こんな風に現実問題になるとその事を実感するわけです。
10年前にこんな事になると誰が想像出来たであろうか。
B'zやGLAY(GLAYですよ奥さん！)の新譜発売日になると
あの1階の糞のように狭い店内が混雑しまくって
阿鼻叫喚の図になったもんだなぁ、と昨日の事のように思い出します。
シングルでもそうなってたんでやっぱりCDバブルの時代だったんだなぁって。
うちの高校からはチャリで20～30分のところにあったんで
B'zの新譜のフラゲ日の火曜日の昼休みには
T朗くんとか姿を消してたよねw
その他ラルクの発売日には某先輩がマツレコの袋にラルクのCD入れて生徒会室来てさ。
アンタいつ買いに行ったんだよ！っていうw
そう言えばglobeのCD発売日に姿が見えない人達もいたな…（・∀・）
色々ガキの頃から思い出の詰まりまくってる店です。
とは言っても俺は実はマツレコの近くのタワレコでCD買う事の方が多かったんだがw
洋楽とかトランス系はタワーの方が充実してたからねぇ…。
でもマツレコがサービスでつけてくれるCDカバーとか地味に良かったし
どこのルートで繋がってたのかわからないがw
タワーでもついて無いような豪華な特典もついてたので
マツレコで購入する事も多かったな。
B'zのフィルムコンサートは最早名物ですねw
そういやaikoの「カブトムシ」の初回もここで見っけたなぁ。
記事中には
＞ 同店三階にはライブホールがあり、「ユーミンとサザン（オールスターズ）、矢沢永
＞吉以外はほとんど来た」（松本さん）というほど。
とあるが、その謳い文句に偽り無しで、
マジで大物が来店したりイベント行ったりしてた。
ツアーでミュージシャンが熊本に来たら下通りに集合！は
熊本人の暗黙の了解となっていたと言ってもいいw
(昼はマツレコ、夜は打ち上げ後に出くわす事があるから)
実はハローにも所縁ありで、
1998年のサマナイ握手会はマツレコが皮切りだったらしい…マジかコレ！
この頃ヲタじゃ無かったからしらねーwwwwwwKOF'98とかしてた頃かwwwwwwwwww
同日に鹿児島でも握手会イベやってるな…どんだけ忙しいんだ。
で、その他と言えば2001年12月16日に
市井紗耶香のインストアイベントがあって、それには俺も行ってますwww
当時つるんでた地元のヤグヲタさんと村田ヲタさんで
真昼間から人通りの多い下通りに並ばされて、拷問だったなwww
あゆみと言えば柴田だろって当時から言ってたなwwwwww
いちーちゃんに「これからまた頑張ってね！」って言ったけど
それで最後になったな（´・ω・）
そんなこんなで思い出の地がまた一つ無くなって悲しい限りです。
人は生きていくためには変わらなければいけないけど
それは風景や街並みもそうなんだなぁ。
でもマツレコから貰った思い出は忘れません。
学生時代の象徴みたいなレコード屋でした。
今までいくつもの音楽との出会いを、有難う。
ノノ*つーＴ)＜最後に何か買っときたかったな。。。
