経ケ岳から五家原岳及び縦走路(20.5.8)
多良山系第2の高峰五家原岳に登ってまいりました。
日時…10月15日(水) 天気…晴れ 気温…19度(西野越にて) 単独
コース及びタイム
黒木駐車場(310)7:40→多良岳方面分岐(335)7:48→(橋を渡って左折)→チェーンゲート8:05→登山口8:08→黒木分岐8:09→大岩8:50左折→林道(630)9:12右折→道標9:17左折→横峰越(783)9:52~10:02左折→五家原岳11:00~25→鞍部(923)11:51→中岳(1000)12:02~09→水神池分岐(850)12:30→西野越(870)12:58~13:29左折→水場(676)14:02→八丁谷(490)14:39~51→チェーンゲート15:10→五家岳分岐15:28→P15:40
※( )は国土地理院発行25000分の1地形図、高度計によります。
コース地図 (国土地理院25000分の1によります)
多良岳、五家原岳方面分岐
林道と分かれて左の登山道に入る。
荒廃した林道から再度登山道に。(左折)
横峰越(ここまでくれば一安心だ)
五家原岳頂上から経ケ岳方面
々 多良岳方面(山名は県営金泉寺小屋に掲示せる地図によります)
々 雲仙岳方面
〃 黒木の里
水神池駐車場方面分岐
西野越(金泉寺は右前方に、八丁谷は左へ)
水場(1年中涸れることはない)
経ケ岳、多良岳方面分岐
駐車場(310)から五家原岳方面
初めての五家原岳でした。登りは北斜面ですので、横峰越まで薄暗かった。
要所には道標が整備されているので、慎重に歩を進めれば迷うことはない。
ただし黒木分岐から林道までの区間は、テープとかペンキが頼りです。
横峰越からはルンルン気分のモードになる。頂上直下になると急登の連続でゆっ くりゆっくり登る。高度計で高度を確認しながら登ったので、ペース配分等に非 常に良かったと思います。
頂上からの展望ですが、これまで登った多良岳、経ケ岳、郡岳(こおりだけ)、遠 くに雲仙岳、虚空蔵山等 が確認できました。
真下には黒木の里も展望できました。
頂上から中岳、西野越へと縦走したのですが、悪路がいたるところにあるので、
足元には十分な注意が必要でした。
そして水神池駐車場方面分岐から先は、安心して歩ける区間です。
西野越で弁当タイム。一人の男性と出会いがあった。黒木~つげ尾~経ケ岳
を登って少し余裕があれば、九州のどの山でも登れますよ、と話されていまし た。雪の前に挑戦したいと思っています。
急降下で一気に水場まで下る、喉を潤し八丁谷に向かう。
そして林道をのんびり駐車場まで歩く。
多良山系第2の高峰五家原岳に登ってまいりました。
日時…10月15日(水) 天気…晴れ 気温…19度(西野越にて) 単独
コース及びタイム
黒木駐車場(310)7:40→多良岳方面分岐(335)7:48→(橋を渡って左折)→チェーンゲート8:05→登山口8:08→黒木分岐8:09→大岩8:50左折→林道(630)9:12右折→道標9:17左折→横峰越(783)9:52~10:02左折→五家原岳11:00~25→鞍部(923)11:51→中岳(1000)12:02~09→水神池分岐(850)12:30→西野越(870)12:58~13:29左折→水場(676)14:02→八丁谷(490)14:39~51→チェーンゲート15:10→五家岳分岐15:28→P15:40
※( )は国土地理院発行25000分の1地形図、高度計によります。
コース地図 (国土地理院25000分の1によります)
多良岳、五家原岳方面分岐
林道と分かれて左の登山道に入る。
荒廃した林道から再度登山道に。(左折)
横峰越(ここまでくれば一安心だ)
五家原岳頂上から経ケ岳方面
々 多良岳方面(山名は県営金泉寺小屋に掲示せる地図によります)
々 雲仙岳方面
〃 黒木の里
水神池駐車場方面分岐
西野越(金泉寺は右前方に、八丁谷は左へ)
水場(1年中涸れることはない)
経ケ岳、多良岳方面分岐
駐車場(310)から五家原岳方面
初めての五家原岳でした。登りは北斜面ですので、横峰越まで薄暗かった。
要所には道標が整備されているので、慎重に歩を進めれば迷うことはない。
ただし黒木分岐から林道までの区間は、テープとかペンキが頼りです。
横峰越からはルンルン気分のモードになる。頂上直下になると急登の連続でゆっ くりゆっくり登る。高度計で高度を確認しながら登ったので、ペース配分等に非 常に良かったと思います。
頂上からの展望ですが、これまで登った多良岳、経ケ岳、郡岳(こおりだけ)、遠 くに雲仙岳、虚空蔵山等 が確認できました。
真下には黒木の里も展望できました。
頂上から中岳、西野越へと縦走したのですが、悪路がいたるところにあるので、
足元には十分な注意が必要でした。
そして水神池駐車場方面分岐から先は、安心して歩ける区間です。
西野越で弁当タイム。一人の男性と出会いがあった。黒木~つげ尾~経ケ岳
を登って少し余裕があれば、九州のどの山でも登れますよ、と話されていまし た。雪の前に挑戦したいと思っています。
急降下で一気に水場まで下る、喉を潤し八丁谷に向かう。
そして林道をのんびり駐車場まで歩く。
た。心からお詫び申し上げます。
yan拝
どうか頑張って頂きたいと思います。
留守中にbambooさんのH、Mにお邪魔してまいりまし
た。
稜線(横峰越)まではルートが不明確であったり、薄暗
かったり、急登だったりで いやでしたが、そのあと
はいつもながら最高の稜線歩きでした。
どの山系もこのパターンは似ていますね。
「樅の木ルート」はどの山のコースでしょうか?
〉かなり登り応えがあります。解りにくいので案内人
が…
そのようにお聞きいたしますと、挑戦したくなりまし
た。
babbooさんがもしよろしければ、ご案内をお願い致し
たいと思います。
ところで11月の第1水か木に、初ルートの黒木~つげ
尾~経ケ岳に挑戦したいと、考えています。
留守中に念願の五家原岳に登られたとの事ー、良かった、良かった!
次回は樅の木ルートを試されてませんか?これはかなり登り応えがあります。解り難いので案内人が必要かも・・・。
走完結いたしました。
登山口から稜線の横峰越までの、区間が薄暗くていや
な感じがしました。
多良山系には超1000m峰が4座あったのですね。
経ケ岳、五家原岳、タワラギ山、中岳の4座です。
一寸嬉しくなりました。
今年もいよいよ紅葉の季節になってきましたね。
久住、阿蘇、雲仙…名だたる名峰の紅葉にはお目にか
かったことがないのです。
そんな名峰でなくても、近郷の山でもOKかなーとも
思っています。
11月に経ケ岳(黒木~つげ尾~頂上)に挑戦したいと考
えてはいますが…。
穏やかな、ゆったり登山になったようですね。
山の紅葉が気になります。
乗り遅れないようにしなくては~
タクさんもまったく同じルートを歩かれたとのこと、手ごたえのあるルートと思いました。
そして中腹の林道までが、薄暗い所があっていやな感じでしたが、あとはワクワクするコースですね。
つげ尾ルートをよく歩かれたとのこと、ガレ場付近の情報を有難うございます。 助かります。
挑戦したいと思います。
私も以前、まったく同じルートを一人で歩いたことがあるのですが、その時のことが蘇ってきました。
yanさんのワクワク感が伝わってきて、私も楽しませて頂きました。
ありがとうございました。
つげ尾から経ヶ岳のルートは私もよく歩きます。
途中、ガレ場付近がルートに迷いやすいですが、ペンキで書かれた印を見落とさないように、注意して登れば大丈夫です。
ぜひチャレンジしてみて下さいね。