天童岩からの展望(21.3.11撮影)
日時…21.5.6(水) 天気…晴れ 気温…21℃(青螺山) 単独
コース及びタイム
登山口(164)7:51→キャンプ場7:56~8:02→滝(312)8:28→休8:34~:38→青牧峠(430)
8:53~:56→見返峠分岐(432)9:01~:03→青螺山9:55~10:04→青螺東峰10:20~:38→青
螺山10:56~11:27→青螺御前11:46~:49→見返峠(347)12:12~:20→(周囲散策)→青螺
山分岐(410)12:35→尾根右折13:11→青螺山分岐12:20→青牧峠13:25~:41→滝13:59
→キャンプ場14:25~:35→P14:40
※( )内は参考高度です。 ※見返峠は道標の裏に記入されてい高度です。
未踏峰で三角点の印が付いている(地形図)青螺東峰に、初めての登山口である「大川内山キャンプ場登山口」から青牧峠、青螺山径由で登ってまいりました。
国土地理院発行25,000分の1地形図によります。
太点線は個人の歩行感想です。
大川内山キャンプ場登山口 7:51 (階段を登るとまもなくキャンプ場)
滝 8:28 撮影場所から左へ渡って、岩壁をつたって滝上に上がる。
大雨の時の登山は避けたほうがよいと思いました。
青牧峠直下の見事な自然林
青牧峠 8:53~:56 「黒髪山」方向へ左折
青螺山直下のシャクナゲ 9:50
青螺山山頂のふじの花と伊万里市街地
「ふじの花 青螺の峰に 風受けて」
青螺東峰山頂に設置せる三等三角点標柱 (599.2) 10:20~:38
青螺山山頂からの展望 10:56~11:27
イブキシモツケ(リーフさんより) 見返峠付近の岩場にて
トラバースルートの出発点 青螺山分岐(410)12:35
登山道で見かけました。
渓流の岩場で見かけた ヒメレンゲ
ニワゼキソウ(腰の峠にて)
ノアザミ(腰の峠にて)
階段を登って5分ほどで、キャンプ場のトイレ棟の横通過。
川を右岸から左岸に渡ると、稜線の青牧峠まで高度差約246mの急登がまっている。 26分で写真の滝が現れる。右岸の壁をつたって滝上によじ登る。大雨や凍結時の登山は避けたほうがよいと思いました。(滑りやすかった)
滝から正味21分で青牧峠に到着。ここまでが初めてのコース。 ここから青螺山までは経験済みのコースなので、気分も爽やかになる。素晴らしい自然林を満喫しながら「見返峠分岐」に。 斜め左へ進む。 ロープや木の根っこにつかまりながら、よじ登るようになる。 展望の良い岩峰に登りあがる。 縦走路や竜門方面の展望を楽しんで、先を急ぐ。 見事なシャクナゲに挨拶しながら青螺山頂上に9:55到着。
休憩して、本日の目的の山「青螺東峰」へ向かって出発。16分で三等三角点の山頂に到着。はっきりと「三等三角点」と彫刻されている。
往路を引き返して青螺山に。すぐ下山するつもりでしたが、佐賀市からという初老の単独行男性が到着されたので、挨拶、情報交換をしました。
3年前から「勤労者山岳会」発行の「佐賀県の山」にそって、東から西へ攻めてきているところです、とのこと。 青螺山は初めてとのことでした。 「素晴らしい眺めですね」といいながら、写真を撮っておられた。
そうこうしていると、所属の山の会の二人が到着。竜門から青螺山径由で黒髪山へ予定しています、とのこと。
この時間帯だけで山頂で、5組9人との出会いがありました。休日は多いですね。 一路見返峠へ向かって下山開始。
峠に到着したら先ほどの男性が、食事しておられた。 青牧峠分岐が分からずに峠まで来てしまいました。とのこと。 もちろん説明して差し上げました。
分かれて例の花の株を探しましたところ、1株だけ遠くに見えましたが、蕾等の状況はわかりませんでした。
「青螺山分岐」からトラバースルートへ。 途中で一服していると先ほどの男性が後ろから。「道標が全然ありませんね」と。(分岐から3ヶ所はありましたが初めての時は私もそうでした) 「この先で尾根に出ますが、左に行かずに右へ進んでください」とアドバイス。
その尾根にはい上がると、なんと先ほどの男性が左のほうから、近づいてくるではないか。 この場所で私も間違って左へ下りた経験があるのです。
「本コースに出たと思いました」とのこと。 男性は先に出発。
5分ほどで本コースに。左折して青牧峠に13:25着。ここでランチタイム。
13:41下山開始。(キャンプ場にて2人ずれの方と10分間会話) 駐車場に14:40無事到着。
初めてのコースも歩くことが出来、またはじめて青螺東峰にも足を踏み入れる事がが出来ましたので、満足の1日でした。
日時…21.5.6(水) 天気…晴れ 気温…21℃(青螺山) 単独
コース及びタイム
登山口(164)7:51→キャンプ場7:56~8:02→滝(312)8:28→休8:34~:38→青牧峠(430)
8:53~:56→見返峠分岐(432)9:01~:03→青螺山9:55~10:04→青螺東峰10:20~:38→青
螺山10:56~11:27→青螺御前11:46~:49→見返峠(347)12:12~:20→(周囲散策)→青螺
山分岐(410)12:35→尾根右折13:11→青螺山分岐12:20→青牧峠13:25~:41→滝13:59
→キャンプ場14:25~:35→P14:40
※( )内は参考高度です。 ※見返峠は道標の裏に記入されてい高度です。
未踏峰で三角点の印が付いている(地形図)青螺東峰に、初めての登山口である「大川内山キャンプ場登山口」から青牧峠、青螺山径由で登ってまいりました。
国土地理院発行25,000分の1地形図によります。
太点線は個人の歩行感想です。
大川内山キャンプ場登山口 7:51 (階段を登るとまもなくキャンプ場)
滝 8:28 撮影場所から左へ渡って、岩壁をつたって滝上に上がる。
大雨の時の登山は避けたほうがよいと思いました。
青牧峠直下の見事な自然林
青牧峠 8:53~:56 「黒髪山」方向へ左折
青螺山直下のシャクナゲ 9:50
青螺山山頂のふじの花と伊万里市街地
「ふじの花 青螺の峰に 風受けて」
青螺東峰山頂に設置せる三等三角点標柱 (599.2) 10:20~:38
青螺山山頂からの展望 10:56~11:27
イブキシモツケ(リーフさんより) 見返峠付近の岩場にて
トラバースルートの出発点 青螺山分岐(410)12:35
登山道で見かけました。
渓流の岩場で見かけた ヒメレンゲ
ニワゼキソウ(腰の峠にて)
ノアザミ(腰の峠にて)
階段を登って5分ほどで、キャンプ場のトイレ棟の横通過。
川を右岸から左岸に渡ると、稜線の青牧峠まで高度差約246mの急登がまっている。 26分で写真の滝が現れる。右岸の壁をつたって滝上によじ登る。大雨や凍結時の登山は避けたほうがよいと思いました。(滑りやすかった)
滝から正味21分で青牧峠に到着。ここまでが初めてのコース。 ここから青螺山までは経験済みのコースなので、気分も爽やかになる。素晴らしい自然林を満喫しながら「見返峠分岐」に。 斜め左へ進む。 ロープや木の根っこにつかまりながら、よじ登るようになる。 展望の良い岩峰に登りあがる。 縦走路や竜門方面の展望を楽しんで、先を急ぐ。 見事なシャクナゲに挨拶しながら青螺山頂上に9:55到着。
休憩して、本日の目的の山「青螺東峰」へ向かって出発。16分で三等三角点の山頂に到着。はっきりと「三等三角点」と彫刻されている。
往路を引き返して青螺山に。すぐ下山するつもりでしたが、佐賀市からという初老の単独行男性が到着されたので、挨拶、情報交換をしました。
3年前から「勤労者山岳会」発行の「佐賀県の山」にそって、東から西へ攻めてきているところです、とのこと。 青螺山は初めてとのことでした。 「素晴らしい眺めですね」といいながら、写真を撮っておられた。
そうこうしていると、所属の山の会の二人が到着。竜門から青螺山径由で黒髪山へ予定しています、とのこと。
この時間帯だけで山頂で、5組9人との出会いがありました。休日は多いですね。 一路見返峠へ向かって下山開始。
峠に到着したら先ほどの男性が、食事しておられた。 青牧峠分岐が分からずに峠まで来てしまいました。とのこと。 もちろん説明して差し上げました。
分かれて例の花の株を探しましたところ、1株だけ遠くに見えましたが、蕾等の状況はわかりませんでした。
「青螺山分岐」からトラバースルートへ。 途中で一服していると先ほどの男性が後ろから。「道標が全然ありませんね」と。(分岐から3ヶ所はありましたが初めての時は私もそうでした) 「この先で尾根に出ますが、左に行かずに右へ進んでください」とアドバイス。
その尾根にはい上がると、なんと先ほどの男性が左のほうから、近づいてくるではないか。 この場所で私も間違って左へ下りた経験があるのです。
「本コースに出たと思いました」とのこと。 男性は先に出発。
5分ほどで本コースに。左折して青牧峠に13:25着。ここでランチタイム。
13:41下山開始。(キャンプ場にて2人ずれの方と10分間会話) 駐車場に14:40無事到着。
初めてのコースも歩くことが出来、またはじめて青螺東峰にも足を踏み入れる事がが出来ましたので、満足の1日でした。
山のS先輩にいただいた黒髪山系のコース表で
確認しているところです。
青螺山から東青螺までは、荒れていると書いてありましたが、どうでしょう?
見返峠付近の白い花は、イブキシモツケかなと
思います。
葉っぱの白い模様は、ナメクジさんやカタツムリさんが
這いまわった跡でしょうか?面白いですね。
〉青螺山の新しいコース、お疲れ様でした
有難うございます。新しいコース、新しい山 の時は、ワクワクしますね。
〉山のS先輩にいただいた黒髪山系のコース表で確認しているところです。
確認して頂き有難うございます。流石は研究熱心のリーフさんです。
〉青螺山から東青螺までは、荒れていると書いてありましたが、どうでしょう?
結構歩かれているようで、荒れてはいませんでした。
イブキシモツケの名前 有難うございました。いつも助かっています。
葉っぱの白い模様 珍しい模様でしたので写し
てきましたが、図鑑では探しきれませんでした。 仰るようにナメクジやカタツムリの仕業でしょうか。
おかしいな、おかしいなと思いつつ、東峰に達しました。その時は、そこが東峰ということすら知りませんでした。(爆)
yanさんにメール送りました。
見て下さいね。
メール有難うございました。
タクさんでも間違うことがあったとは驚きまし
た。 私は今でも間違うことがあります。
そういう時代には三峰口は賑わったのでしょうね。時代の盛衰を感じられます。今では撤去するにも3億円かかるのでそのまま放置されているのですから・・・
>未踏峰で三角点の印が付いている(地形図)青螺東峰に、初めての登山口である「大川内山キャンプ場登山口」から青牧峠、青螺山径由
山は色んなルートで登れるので楽しみが倍増しますよね。私は青螺から東峰への短い道もけっこう気に入っています。
葉に描かれた模様は面白くて私も撮っちゃうかも!(撮影して下さってありがとうございました)
撤去するのに3億円もかかるので放置されたままとのことですが、会社には事情があるのでしょうけど、方法はないものでしょうか。
〉山は色んなルートで登れるので楽しみが倍増しますよね。
おっしゃるとおりですね。特に初めてのコースを歩く時はワクワクし、楽しさも倍増致します。
〉私は青螺から東峰への短い道もけっこう気に入っています。
bambooさんのレポを拝見して、私も計画し実施致した次第です。私もいいコースと思いました。
不思議な模様の葉、珍しいので撮影してまいりました。