(駐車場から鶴見岳を望む)
日時…H.24.5.27(日) 天気…晴れ メンバ-…さんゆう山の会11名(リーダー…松尾会長)
楽しみにしていた鶴見岳山行の日がついにやってきました。昨夜は10時に就寝して今朝は4時50分に起床。
興奮してなかなか寝付かなかった。
目覚ましのベルの音で飛び起きる。気持ちいい朝です。身支度を整え5時50分自宅を出発。
いつもの場所にマイクロバスが6時過ぎに到着、挨拶を交わしながら後ろの方へ進んで席に座る。
通常は20名以上の参加者でバスも手狭に感じますか゜、本日は小学校の運動会と重なったために11名の参加となりました。
途中、有田のコンビニに立ち寄って食料、飲み物等を購入。バスは有田.波佐見ICから高速に。
目的地の鶴見岳登山口の駐車場に8時55分到着。 松尾リーダーの指導でストレッチをし、9時15分いざ出発です。
コース&タイム
駐車場(710)9:15→登山口左折→御岳権現社(750)9:24~:25→林道横断(910)9:46→踊石分岐(950)10:00~:08→ロープウェイ上駅分岐(1240)10:57→頂上(1374.5)11:25~:29→馬の背(1255)11:46~12:28→Ⅰ峰(1323)12:40~:48→馬ノ背13:03~:10→西ノ窪(1147)13:25→南平台分岐(1155)13:29→踊石(1090)13:38~:42→踊石分岐13:58→林道14:09→御岳権現社14:23→駐車場14:33
※( )内標高は個人の感想も含みます。
本日の歩行ルート図(ご参考)
鳥瞰図
登山口
御岳権現社
同上 何かの彫刻が施されていました。
林道を横断(910)9:46
道標 このコースにはこのような案内板が随所にあるので助かります。
急登を頑張る(1140)10:36
ロープウェイの上駅が見えてきました。11:09
山頂下の周回歩道から山頂を望む。(1360)
同上からミヤマキリシマ越しに由布岳を望む。
同上
山頂から真近に見える由布岳(1583.3)
鶴見岳山頂に設置せる三等三角点(基準点名-鶴見岳、標高…1374.51m)
山頂から別府市街地の展望
山頂の施設
案内板
山頂から馬ノ背への途中から鞍ケ戸を望む。 本日は一番左のピーク(Ⅰ峰)まで登りました。
この山全体が鞍ケ戸と呼ぶのだそうです。(地元の男性)
馬の背(1255)11:46~12:28 ここでランチタイムです。
赤池の噴気口からの煙が画像下に見えています
鞍ケ戸Ⅰ峰への登り
Ⅰ峰付近から鶴見岳を望む。
同上から南平台方面の展望
Ⅰ峰のドウダンツツジ
同上から倉木山越しに九重山系を望む。 展望を存分に楽しんだので12時48分下山開始。
馬の背 右折して駐車場へ
下山中の皆さん
西ノ窪(1147)13:25 各方面への分岐
踊石(1090)13:38~:08 地震が起こる前に踊りだすとの言い伝えが残っているそうです。
下山道を振り返る。
温泉施設「ゆふいん七色の風」から由布岳を見上げる。
「ゆふいん七色の風」にて汗を流し、さっぱりしたところでバスの人に。
本日は日曜日と人気のミヤマキリシマが見頃という事で、多くの登山者や観光客が登っておられた。
標高1000m付近から急登となっていましたが案外登り易かったです。これは登山道がジグザクになっている
からでしょう。非常に有難いことと思いました。
頂上からはなんと言っても迫力満点で眼前に聳え立つあの由布岳の景観でしよう。この山も未踏ですのでいつかは挑戦したいと思っています。
そしてあのミヤマキリシマに出遭えたことです。
頂上から馬の背へ向かって下山を始めた時、一人の男性(地元の方)から道を譲って頂く。情報交換をさせて
頂きながら馬の背までご一緒させて頂きました。おかげさまで無事に下山することが出来ました。有難うございました。
分岐で鞍部になっている馬ノ背で待望のランチタイムとなりました。皆さんからは沢山の差し入れを頂き、有難うございました。とっても美味しかったです。
荷物をデポして鞍ケ戸Ⅰ峰へ向かう。このコースも急登はあるものの素晴らしかった。
頂上で大展望やドウダンツツジ、ミヤマキリシマを楽しんだ後12:48下山開始。
ハシゴ、ロープがある急降下を無事にクリア、分岐の馬ノ背を13:10に通過。途中、由布岳東登山口方面分岐の西ノ窪、地震予知能力があるといい伝えがある「踊石」、神社等を通過して駐車場に14:33到着いたしました。
そして疲れを癒してくれる温泉「ゆふいん七色の風」にて汗を流し、さっぱりしたところでバスの人となり一路佐世保へ。 皆さんお世話になりました。
日時…H.24.5.27(日) 天気…晴れ メンバ-…さんゆう山の会11名(リーダー…松尾会長)
楽しみにしていた鶴見岳山行の日がついにやってきました。昨夜は10時に就寝して今朝は4時50分に起床。
興奮してなかなか寝付かなかった。
目覚ましのベルの音で飛び起きる。気持ちいい朝です。身支度を整え5時50分自宅を出発。
いつもの場所にマイクロバスが6時過ぎに到着、挨拶を交わしながら後ろの方へ進んで席に座る。
通常は20名以上の参加者でバスも手狭に感じますか゜、本日は小学校の運動会と重なったために11名の参加となりました。
途中、有田のコンビニに立ち寄って食料、飲み物等を購入。バスは有田.波佐見ICから高速に。
目的地の鶴見岳登山口の駐車場に8時55分到着。 松尾リーダーの指導でストレッチをし、9時15分いざ出発です。
コース&タイム
駐車場(710)9:15→登山口左折→御岳権現社(750)9:24~:25→林道横断(910)9:46→踊石分岐(950)10:00~:08→ロープウェイ上駅分岐(1240)10:57→頂上(1374.5)11:25~:29→馬の背(1255)11:46~12:28→Ⅰ峰(1323)12:40~:48→馬ノ背13:03~:10→西ノ窪(1147)13:25→南平台分岐(1155)13:29→踊石(1090)13:38~:42→踊石分岐13:58→林道14:09→御岳権現社14:23→駐車場14:33
※( )内標高は個人の感想も含みます。
本日の歩行ルート図(ご参考)
鳥瞰図
登山口
御岳権現社
同上 何かの彫刻が施されていました。
林道を横断(910)9:46
道標 このコースにはこのような案内板が随所にあるので助かります。
急登を頑張る(1140)10:36
ロープウェイの上駅が見えてきました。11:09
山頂下の周回歩道から山頂を望む。(1360)
同上からミヤマキリシマ越しに由布岳を望む。
同上
山頂から真近に見える由布岳(1583.3)
鶴見岳山頂に設置せる三等三角点(基準点名-鶴見岳、標高…1374.51m)
山頂から別府市街地の展望
山頂の施設
案内板
山頂から馬ノ背への途中から鞍ケ戸を望む。 本日は一番左のピーク(Ⅰ峰)まで登りました。
この山全体が鞍ケ戸と呼ぶのだそうです。(地元の男性)
馬の背(1255)11:46~12:28 ここでランチタイムです。
赤池の噴気口からの煙が画像下に見えています
鞍ケ戸Ⅰ峰への登り
Ⅰ峰付近から鶴見岳を望む。
同上から南平台方面の展望
Ⅰ峰のドウダンツツジ
同上から倉木山越しに九重山系を望む。 展望を存分に楽しんだので12時48分下山開始。
馬の背 右折して駐車場へ
下山中の皆さん
西ノ窪(1147)13:25 各方面への分岐
踊石(1090)13:38~:08 地震が起こる前に踊りだすとの言い伝えが残っているそうです。
下山道を振り返る。
温泉施設「ゆふいん七色の風」から由布岳を見上げる。
「ゆふいん七色の風」にて汗を流し、さっぱりしたところでバスの人に。
本日は日曜日と人気のミヤマキリシマが見頃という事で、多くの登山者や観光客が登っておられた。
標高1000m付近から急登となっていましたが案外登り易かったです。これは登山道がジグザクになっている
からでしょう。非常に有難いことと思いました。
頂上からはなんと言っても迫力満点で眼前に聳え立つあの由布岳の景観でしよう。この山も未踏ですのでいつかは挑戦したいと思っています。
そしてあのミヤマキリシマに出遭えたことです。
頂上から馬の背へ向かって下山を始めた時、一人の男性(地元の方)から道を譲って頂く。情報交換をさせて
頂きながら馬の背までご一緒させて頂きました。おかげさまで無事に下山することが出来ました。有難うございました。
分岐で鞍部になっている馬ノ背で待望のランチタイムとなりました。皆さんからは沢山の差し入れを頂き、有難うございました。とっても美味しかったです。
荷物をデポして鞍ケ戸Ⅰ峰へ向かう。このコースも急登はあるものの素晴らしかった。
頂上で大展望やドウダンツツジ、ミヤマキリシマを楽しんだ後12:48下山開始。
ハシゴ、ロープがある急降下を無事にクリア、分岐の馬ノ背を13:10に通過。途中、由布岳東登山口方面分岐の西ノ窪、地震予知能力があるといい伝えがある「踊石」、神社等を通過して駐車場に14:33到着いたしました。
そして疲れを癒してくれる温泉「ゆふいん七色の風」にて汗を流し、さっぱりしたところでバスの人となり一路佐世保へ。 皆さんお世話になりました。
何時の日か登りたいと思っています。
ミヤマキリシマが見頃で良かったですね~
山頂からの、由布岳も感動です。
倉木山山頂から見える由布岳(双耳峰)とは違った山容に、興味津々です。
佐世保から3時間。。お天気に恵まれ良かったですね~
拙いレポをそのように仰って下さり恐縮です。ありがとうございます。
憧れの山の一つである鶴見岳についに登頂することが出来ました。
ミヤマキリシマの株が思っていたよりも多くあって、そして見頃でしたので大満足致した次第です。
登山道の随所でも開花して笑顔で迎えてもらいました。 癒されますよね。
仰るように山頂からの由布岳、大迫力で迫っていますので感動致しました。
ロープウェイで上ったのと違い、自分の足で苦労して登ったのですから、そのご褒美ということでしょう…
ミーちゃんも是非お登り頂きたいと存じます。
倉木山に数回登頂されていらっしやいますが、花の宝庫のようですので、私もいつか挑戦したいと思っているところです。
佐世保から駐車場まで3時間、そして山中の時間も本日くらいの行程がベストと思いました。
折角登るのですからお天気がよくて皆さんも喜んでいました。 ところで登山道の土質は滑りやすい感じでしたので、降雨時には要注意ですね。