マイクロバスは市役所前 を700時スタ-トなので、それを考慮していつもの乗車場所にて待っていると参加者を乗せたバスが到着。挨拶を交わしながら着席する。 以後数ヶ所で参加者が乗車、有田経由で木場登山口に向かって出発。
登山口に8時16分に到着。M会長の挨拶、参加者全員による入念なストレッチを行い8時39分出発。
日時…H.27.12.13(日) 天気…くもり 気温… 参加者…さんゆう山の会会員 31名
本日の歩行ル-ト図(朱線.ご参考) (緑線は歩行済みル-トです)
コ-ス&タイム
木場登山口(335)8:39→冒険コ-ス分岐(430)8:52→木場.皿屋越(490)9:42→虚空蔵山(608.5)9:23~9:34→犬の墓(475)9:54~9:56→岩屋登山口(365)10:15→バスにて移動→高見岳登山口(380)1023→高見岳(538.1)10:46~10:58→林道11:19→岩屋登山口11:32→嬉野の温泉にて入浴後忘年会。
※( )内標高は個人の感想も含みます。
※〇印画像は以前に撮影。
M会長の説明に聞き入る参加者の皆さん
会長の説明、注意事項等の話が終わったので8時39分出発いたしました。
〇サツマイナモリ この画像は以前のものですが、すでに蕾が膨らんでいる株もありました。
木場.皿屋越(480) 9:42
木場.皿屋越を過ぎると急登がまっている。
同上 本日の最難関区間
最後尾の皆さん
木場.皿屋越から21分で目的地の虚空蔵山頂上に到着致しました。(途中で岩屋コ-ス出会、冒険コ-ス出会を通過したことは言うまでもありません)
本日の展望は不良でしたので、別の日に撮影した画像をアップ致します
〇多良山系方面の展望
〇黒髪山系の眺め
一等三角点(608.53)
記念撮影 (故意に縮小しています)
頂上で寛ぐ皆さん
これから登る高見岳(中央) 右のピ-クは女岳です。
同上から唐泉山方面の展望。
〇頂上のヤマナシ
〇同上のヒゼンミツバツツジ
〇ハイノキの花
〇岩場に自生せるヤマツツジ
〇ホウチャクソウ
〇ツクシシャクナゲ 青螺山や多良山系では自生のものが楽しめます(岩尾根に多い)
登山道沿いに植栽されているエビネ
岩屋登山口までの登山道脇にはツクシシャクナゲやエビネランが植栽されて花の時期にはきれいですよと話しながら登山口に10時15分に到着。 バスにて高見岳登山口まで移動 10時23分登山開始。
高見岳の登り
名高い急登を頑張って10時46分登頂。
高見岳の頂上で会長によるロ-プワ-クの講習会
高見岳を示すプレ-ト
四等三角点(538.12)
講習会も終わり10時58分下山にとりかかる。
〇広域基幹林道に咲き誇るマルバウツギ
〇アオモジ 広域基幹林道沿いはアオモジが非常に多い。
私は勝手にこの林道のことを「アオモジ街道」と思っています。
今の時期には花はほとんどないので、〇印の花たちのことを話ししながら歩きました。
久し振りの団体登山でした。単独行もいいですが皆さんと登るのが楽しいですね。
本日の予定されていたル-トは「冒険コ-スを登り、犬の墓から尾根を縦走、高見岳」でしたが、雨で濡れていて危険につき変更しての山行となりました。
虚空蔵山は素晴らしい山です、又登りたいと思います。