yanの気まぐれ山雑記

山行記や山野草について綴っていきたいと思います。

九千部山(847.5)(二等三角点)

2008年09月01日 | さんゆう山の会
  九千部山頂上から脊振山方面。

  脊振山系レビュー致しました。 

  山名 … 石谷山(754)、九千部山
  日時 … 20年8月31日(日)  天気…晴れ  気温…26度
  メンバー…18名(さんゆう山の会)

 脊振山系には1回も登っていませんでしたので、皆さんのお話によりますと、
 素晴らしい山系との由、出来るだけ早い時期に、第1回目は登りたいと思っていました。

 機会がやっとまいりましたので実現できました。
 自然林が豊でいい山でした。また展望も素晴らしかった。
 次はどの山にするか、今から楽しみです。 坂本峠も今回知ることが出来ました。

 コース…七曲峠~三国峠~石谷山~九千部山~綱取のコースでした。

 第1印象ですが、黒髪山系の山と違って、急登が少なく、階段状の所も少なく、
 素晴らしいコースでした。 走っている若者がいました。びっくりですね。
 山でそのような競技大会があるのかも、分かりませんが、無謀と思います。
 
 某ガイドブックに記載の所要時間とは、大きく違いが生じました。30才台の若者のタイムではないのでしょうか。 



  登山口の七曲峠(500)



  石谷山(754) 頂上標識



  三国峠(770)~九千部山間の自然林



   同 上  ツルリンドウ



   同 上 分岐道標







ゲンノショウコ



  ヒメキンミズヒキ(九千部山)



  うるしが谷コースを下山中の参加者

 単独行とは違って、楽しい、安心、コースが拡大(往復不要)、… 利点が多いです。 しかし花の撮影等はあまり、ゆっくりは出来ない。 
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4 コメント

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おはようございます (bamboo)
2008-09-02 08:53:09
早々のアップお疲れ様でした

>走っている若者がいました

脊振山系、宝満山では良く見かける光景です。私も初めはましたが、最近は慣れました。

>単独行とは違って、楽しい、安心、コースが拡大(往復不要)、… 利点が多いです。 しかし花の撮影等はあまり、ゆっくりは出来ない。

まったく同感です。両方うまく使い分けてどちらも上手にこなせるようになればシメタものです

脊振そちら方面は山頂のレーダーとかが興醒めで蛤岳までしか行ってませんが、今のところやはり反対側の金山あたりが自然を残しているように感じられます。
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九千部山 (yan)
2008-09-02 20:49:46
 こんばんわ。脊振山系、宝満山では走っている人が、いるのですね。無謀と思いますが、とにかく安全第1で、走ってもらいたいものです。

山の会の時は、山野草撮影の為に、最後尾についています。 少し頑張ればすぐ追いつきます。

次は坂本峠から蛤岳か金山に挑戦したいと思います。
自然がいっぱいの山を優先したいと考えています。

情報ありがとうございました。
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お疲れ様でした。 (リーフ)
2008-09-04 23:33:10
脊振山系デビューおめでとうございます。

七曲から九千部は歩いたことがないので、
一度は行ってみたいと思っています。

山で見かける山頂まで○分という所要時間も、
健脚の人の時間だと思われます。
リーフはその時間で登れません

坂本峠から、蛤岳までは、自然林もあるのですが
杉の植林地が多く、あんまりお勧めはしません。

蛤岳ならば、脊振山からがお勧めです。

金山だったら、わかりやすいのは、三瀬峠(旧道)
からのコースがいいと思います。
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脊振山系 (yan)
2008-09-05 11:15:47
リーフさんこんにちわ。ご祝辞有難うございました。

七曲峠からは未踏破との由、同山系初めてのyanが申し上げるのもなんですが、いいコースでしたよ。

yanは地形図を基に計画書を作成して、山行の時に活用するようにしています。 所要時間は、概ね当たります。ガイドブックはあくまでも、参考程度にとどめておくようにしています。

脊振山系の情報を有難うございます。お奨めのコースを歩きたいと思います。 

ところで昨日、天山に登ってきました。お会い出来るかなーと楽しみにしていましたが、残念でした。

またご一緒できる日を楽しみにしています。

沢山の名花たちが、にこにこして向かえてくれていました。 山はいつ登ってもいいですね。



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