yanの気まぐれ山雑記

山行記や山野草について綴っていきたいと思います。

釜伏山(790)

2014年12月11日 | 多良山系
(P808峰からの展望)


日時…H.26.12.10(水)  天気…晴れ  気温

縦走路を歩いた時(2013.1.30)、狸だまりの近くに林道への道標があったので、⑯林道分岐から⑲林道までがエスケープルートとして、歩けるか確認のために登山を実施した次第です。


コース&タイム
駐車場(480)7:33→①分岐7:57→②取り付き(600)8:11~:19→⑦岩屋越(775)9:01~9:10→⑧ピーク(852)9:13→⑨ピーク(795)9:29~:31→⑩P8089:37~:40→⑪急降9:47→ピーク(762)9:53→⑯林道分岐→⑮狸だまり(745)9:58→⑬ピーク→鞍部(739)10:07→展望所→⑭釜伏山10:19~1:32展望所(774)10:37→鞍部(739)10:43→⑮狸だまり10:50→⑯林道分岐(745)10:51→⑲林道(650)11:07~:13→②取り付き11:47~:59→①分岐11:59→キャンプ場散策→駐車場12:43








   
   本日の歩行ルート図(ご参考)





   
駐車場から経ケ岳分岐方面への途中でトンネル、これから歩く林道方面を見る。





   
これからこの林道を歩きます。 車両は通行禁止となっています。





   
林道名





   
①分岐7:57 ここは左へ





   
同上に設置されてある道標






②岩屋越への取り付き8:11~8:19







   
同上に設置されている道標 





   
同上 






   
取り付きから登山道を見る




   
③登山道の様子8:27





   
④同上8:34





   
⑤同上8:39





   
⑥同上8:44 





   
⑦岩屋越(775)9:01~9:10




   
同上に設置されている道標





   
同上





   
同上





   
同上





   
⑨ピーク(795)9:29





   
同上に設置されていました。




展望所が右側にあります。
   
⑩P808のレスキュウポイント 9:38~940





   
同上のツクシシャクナゲ





   
同上からの展望 これから登る釜伏山も見えています。







   






   
同上からの急降。振り返る。




林道分岐、狸だまり、ピーク、鞍部を経て釜伏山の急登にとりかかる。
   





   
釜伏山(790)頂上 10:19~10:32





   
同上のレスキュウポイント





   
山頂から経ケ岳を垣間見る。





   
復路に展望所から展望を楽しむ。





   
萱瀬ダム方面の眺め。





   
⑮狸だまり(745)10:53 左折すると板川内へ下山出来ます。
2013年1月30日と同年2月25日の2回、板川内から登りに歩きましたが、このコースが初めてで下山に歩かれる方は迷いやすいので、経験者と同行さることを望みます。





   
⑯林道分岐 10:56 右下の林道へ向かって下山します。(初)





   
⑰振り返る





   
⑰から下山方向を見る。





   
⑱登山道の様子





   
林道には暗渠が敷設されています。 目安になるとよいのですが…






   
林道へついに降り立ちました。11:08~11:13





   
道標はありましたが強風等でいつ倒れるか分からないので心配です。





   
狸だまりへの取り付きから東側の様子です。左側が広くなっています。





   
林道から経ケ岳(左)を見上げる。右は865mピーク 11:26





   
林道のウラジロ


縦走路の岩屋越から釜伏山間を除いて、全て初めてのコースでした。岩屋越への登山道は画像のような様子で、特に迷いやすいとか歩きにくいということはなかった。また狸だまり近くの⑯林道分岐から林道間ですが、こちらは少し難路でした。

目的のエスケープルートとして歩けるかですが、二つの登山道(岩屋越ルート、狸だまりルート)とも歩けることが確認できた次第です。

各ピークの登り降りは岩場あり、急登、急降ありで慎重な行動が必要でした。 また展望ですがP808と釜伏山(山頂直下774m附近)から楽しむことが出来ました。 縦走路は樹木に覆われていて、展望が得られる所は少ないので、機会があったら折角ですので楽しむことにしています。


14日は山の会の忘年山行の日となっていますが、虚空蔵山に岩屋口から登り嬉野口に下山、その後入浴と食事会が予定されています。楽しみにしているところです。



































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